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【スプーン曲げ】

スプーン曲げを覚えました。
そのやり方をこちらに書きますので、興味のある方は是非挑戦してみてください。

ここで説明するスプーン曲げは、一般的にYouTube等で紹介されている手品のスプーン曲げとは全く違うものになります。
例として

◎テコの原理を利用する
◎熱で柔らかくして曲げる
◎目の錯覚を利用した、角度によって曲がって見えるやり方。

これらのいずれにも該当しません。
精神集中、瞑想等に近いやり方になりますので、そのような話が苦手な方は読まないでください。
私に教えてくれた方も少し変わっている方で(良い意味で)
言葉で説明するのは非常に難しいと仰っておりました。
「言葉で理解するのではなく感じろ」というようなやり方です。

前書きが長くなりましたが、早速やり方を説明していきます
少し長くなると思いますので、お時間のある際に少しずつ読んで頂くのをオススメします。
では始めます

用意するものは100均で売っているような普通のスプーン。
(スプーンではなくフォーク等でも大丈夫です。)
あとは究極のリラックス状態を作るだけ。

世の中の全ての物から磁場が出ており、スプーンから出ている磁場に対してアプローチを掛けていきます。
※このような話が続くので苦手な方はここで読むのをやめてください。

イメージとしては↓の画像のようなイメージです。
S極N極は関係ありません。
あくまで磁場がこのように出ていますというイメージです。
スプーンの磁場に手が触れる感覚を研ぎ澄ましてください。

スプーンの磁場に触れた感覚が理解できたら、スプーンの首?のあたりに自分の「氣」を送るイメージです。
スプーンに送っている「氣」が100%になったと思ったら曲げてみてください。
10ある固さが4〜5ぐらいの柔らかさになり曲がります。
(凄く難しいので、修得には時間が掛かるかもしれません。)

ここで注意して欲しいのは、スプーン自体が柔らかくなっている訳ではありません。
精神集中によって小さな力で固い物を曲げられるようになっている状態です。
(空手の瓦割りや中国武術の達人が指で木に穴を空けるのに近い感覚です。)

格闘技をやっている方は飲み込みが早いです。
実際に私は空手と柔道の有段者(黒帯)なので、このスプーン曲げのアルゴリズムはすぐに理解出来ました。

格闘技に限らずプロスポーツ選手を例に例えると、例えばバレーボール選手がボールを全て落とさずに受けている状態や、サッカー選手がゴールを決める瞬間。
ボクサーがKOする瞬間など、極限の集中力の状態を「ZONEに入る」という言い方をしています。

スポーツ選手は基礎練習を反復して技術を習得していきますが。
空手を例に出すと、正拳が相手の体に触れる瞬間に爆発的な破壊力を出すために、何百回何千回と正拳突きの練習をします。
その中で数回成功したものが「ZONEに入っている」状態です。
師範代クラスになるとZONEに入っている状態を一定時間キープする事が出来ますが、慣れていない人には難しいです。

スプーン曲げも同じで、精神集中してZONEに入っている状態は私で2秒ほどでした。
ZONEが無くなると(集中力が切れると)一気に元の固さに戻ります。
これを繰り返していくうちに、徐々にスムーズに滑らかに曲げられるようになるそうです。
(瞑想とスプーン曲げの数をこなしていくと上達していきます。)
※習得するには時間が掛かります、1日や2日で習得できるものではありませんので、すぐには曲がらないと思います。
これを読んでもいまいち理解出来ない方、本気で極めたい方は個別に相談してください。

以上
少し疑わしい話に感じる部分もあったかと思いますが、実際に私自身がかなりグルグルになるまで曲げられたので、理屈は間違っていないのだと思います。
興味のある方は是非挑戦してみてください。

ちなみに余談ですが、スプーン曲げをしていて、それに近いもので、HUNTER×HUNTERに出てくる「念能力」を思い出しました。
念能力は実在するそうで、水見式も理にかなっていると聞きました。
人によって特性が違うらしく、HUNTER×HUNTERの作中で紹介されていた「念能力別性格診断」はあながち嘘ではないようです。
ちなみに私は変化形能力者と言われました。(気まぐれで嘘つき?)
皆さんはどの能力者でしょうか?
「念能力別性格診断」貼っておきますので、自分の性格と照らし合わせてみてください。

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今日もあなたに幸あれ😊👍✨


-ココペリコ-

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