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第71回は『体の贈り物』-「涙の贈り物」を読みます
第69回で、進行役の西川勝さんはレベッカ・ブラウンのような書き方ができたら、ケアも変わるのではないかとおっしゃいました。第70回で、その望みがさらに明確なかたちになり、会が終わったあとも余韻が響き渡っています。
ココペリ121は直球ど真ん中障害者介助というものをやってきて、長年積み上げてきたものがハザ(Haza)という出版部門で実を結びました。自分たちがやってきたケアを今までとは違う書き方で世に出すことで、ハザを障害者介助をしている事業所がわざわざ持つということの意味がはっきりしていくのです。障害者の日常を支え、家での暮らしをもっと豊かなものにしていく、そして障害者介助という文脈以外の人にも伝えられるような力を持つべきだということです。
2024年2月12日(月)18:30より、第71回ケア塾茶山は「涙の贈り物」を読み進めます。
またのご来塾、心待ちにしております。
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