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早起きのススメ

私は20代前半の頃早起きが出来なかった。当時ニートであったし、双極性障害の影響で体調もかなり悪かった。

当時の主治医には早寝早起きを推奨されていた。しかし体調悪いのに理性を持って早起きなんて不可能だがと思っていた。

今30代であるが、漸く6時に目が覚め7時に起きれる様になった。

早起き出来なかった私が工夫してることを書いてみる。



1、早起きする

私は夜考え事をして眠れない事がある。

でもそんな時でも早く起きる癖をつける。癖や習慣に勝るものは無い。早起きすると夜勝手に疲れて寝てしまうのである。


2、カフェインを15時以降飲まない

私の場合はコレで大分改善した。カフェインを夕方飲むと脳が元気になってしまう。脳を休める為と思ってコーヒー等のカフェインは飲まない。



3、21時以降はスマホで悲しくなる話題を見ない

スマホを見ないのは不可能だけど、最近悲しいニュースを見ない様にしてる。

生活保護叩きとか障害者ヘイトのを夜中に見て勝手に落ち込んで眠れない時があったが、これだけで大分メンタルの平穏が保たれてる。


4、ラインやDMの返信は21時以降は極力しない

これも眠る時間の30分くらい前はもうしない。会話をする時私は気を使ってるし、脳死で会話をする事は無い。会話の時、脳が疲れるし目が冴えてしまうからである。
Twitterはしてしまうが、Twitterは脳の会話出力が少なくて済むから許して欲しい。


5、ネガティブなニュースや記事を普段から見ない

これは3に似てるのだけど、そもそも私は悲しいニュースを見ると疲れてしまう。心も病みに引っ張られてしまう。なのでネガティブになるとこから避ける。ただ悲しい話題を見ないようにするのは、理性があれば出来るので工夫する。


6、夜ゲームをしない

これまでネガティブなことを避けていたが、逆に楽しくなる事も避けた方がいい。私はソシャゲを夜すると課金してしまうこともあったので、ゲームはお昼頃している。


7、18時以降に趣味の買い物の決算をしない

日用品を買わないのはほぼ無理だけれど、趣味の漫画や、お洋服は休日の午前中など、冷静になれる時間帯の時使う様にしてる。
もし欲しくてたまらない時はカート機能に貯めている。朝に購入するか考えている。
最近は以前より、お金を使いすぎ無いようにかなり気を配っている。


8、心配事は安心できる誰かに相談する

私は夜中に取り留めないことで悩んでねむれなかった時期がある。でも、悩まないのはほぼ無理なので、信用できる人に相談するのがいい。
信用が難しい場合は、安心して話せる相手に言うといい。


9、体調がいい時は朝散歩をする

体調がいい時は公園に日光を浴びに行く様にしてる。
セロトニンは日光を浴びると生成されるらしい。

季節の花たちを感じに朝出かけるのは良いなと思う。



くどくどと色々書いたが、私は心因的な悩みだけじゃなく、物理的な問題もまあまあある。
みんな快適で良い睡眠ライフを送って欲しい。

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