セルフイメージの大切さ!人はイメージできないことは行動に移せない。
こんにちは!うつ克服アドバイザーのユッキーです。
セルフイメージという言葉をよく聞くことがあると思います。
セルフイメージが低いと言われる人は、人からどう思われるかを気にしやすい傾向が強いかもしれません。
人からどう思われるんだろう?
僕もすごい気にしやすい人間でした。
誰でもこうしたことは考えることがあると思います。
そこで自分のことを客観的に分析してみると、
【自分自身の姿がイメージできていない】
ということに気づきました。
人は何かをするときに必ず頭の中で、イメージを使って考えます。
どこかに出かけるときには、どんな道のりで移動手段は何を使うか?
服装はどんな服装を着るか?
自分がしたいことは何か?
逆にしたくないことは何か?
過去の失敗や嬉しかったことは?
などこれらのことを思い出すためにはまずイメージが先行します。
自分の頭でイメージできないものを誰かから買ってきてと言われても、教えてもらわないとできません。
僕は以前工場勤務をしているときに、職場の専務から「サル持ってきてくれる?」
と言われたことがありました。
僕はなんの事かわからず、🙈このサルしか思い浮かびませんでした。専務はケラケラ笑っていましたが、、、(笑)工具の事を言っていたんです。
こんな風にイメージできるからこそ、行動に移すことができるし、イメージできないことは、行動に移すことはなかなか難しいです。
話しを戻しますが、セルフイメージ。
イメージの中で自分自身をイメージして、
その自分がどんな行動をしているか?
どんな表情をしているか?
問題が起きたときに、どう振る舞っているか?
人間関係で問題が起きたときに、どんな考えをしているか?
自分の頭でまず、、
もう一人の自分が、
どんな行動をしているか?イメージすることがとても大切です。
人の脳はそのイメージに従って、反応をするからです。
もちろんこれが全てとは言いませんが、
最近仕事などをしながら、この方法を試していると、
自分がセルフimageに従って行動するようになると気づきがありました。
うつなどで悩んでいる方などは、このイメージがうまくできていない方などが多いとも言えます。
頭の中でひたすら思考していて、思考の渦に飲み込まれているような、、。
そんなときに、言葉からイメージに切り替えて見るのも一つの手段としてとても有効です。
例えば嫌な経験をしたときには、
セルフイメージで、
もう一人の自分がそれを振り払って、元気に過ごしているイメージをしたり、
誰かと仲良くなりたいと思ったら、もう一人の自分が、相手と肩を組んだり、笑顔でハイタッチしているようなイメージをしてみたり。
ポイントはもう一人の自分を想像すること。
NLPではディソシエイトとも言いますが、このディソシエイトした状態で、imageをするということはとても有有効な手段です。
今、何かで悩んでいるのであれば、
上記に上げたように、セルフイメージをしてみてください。
気持ちもいくらか軽くなり、いつもの自分とは違うことにきづけるかもしれませんよ。
それでは最後までありがとうございました。
まばらに更新しておりますが、どうぞよろしくお願いします。
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