おうちで仕事・勉強のストレスマネージメント
4月16日に緊急事態宣言の対象地区が全都道府県になりましたね。
私は3月半ばから基本的に家にいるようにしています。
感染が一気に広がるのを防ぐために、家にいられる状態なので家にいる、ということですね。
家で仕事もしています。
子どもも学校がお休みになっていて家にいます。
すると、静かな環境ではたらく ということはできなくなります。
喧嘩していて、大声で言い争っていたり、暴れていてドーンって大きな音がしたり、今まさに集中したい!という時に「ママ〜!」って話しかけられたり。
子どものご飯タイムもあります。
そしてうちはホームスクーリングをやることにしているので、子どもの授業の管理と時には教える必要もあるわけです。
こういう風に、
職場にいるのとは違って
仕事のペース配分や
集中力が
うまくマネージメントできず、
それがストレスになっている方もいらっしゃるだろうなぁ・・・と思っています。
私もきっとストレスになるタイプでした。
が、ラッキーだったのは、
「子どもが騒ぐのくらい普通だし、そんなところでも仕事ができる自分になった方がいいに決まってるじゃん」
と言ってくれた人が過去にいたということです。
確かに、地球に雨が降るのと同じく子どもっていうのは元気であればやりたいように騒ぐのが当たり前。
雨の日は楽しめないよりも、楽しめる方がいい。
子供がうるさいから仕事ができないよりも、うるさかろうがなんだろうができる方がいい。
そんな風に思い、日常から「自分を進化させる」ということを意識していた為か、今回のコロナでの様々な影響も「今、そうなんだから、それでやれる自分になっていけばいいのよね」とするりと思える自分がいました。
せっかく教えて頂いたこと。
これは自分だけでしまっておくのはもったいなーい!
ということで、書いてみました。
とは言え、自分自身のコンディションによっては「やっぱうるさーーい!もーーー!!」ってなっちゃうのも人間。
なので、
模様替えして「邪魔されない空間」を作ったり、
子どもにも「仕事の中身」を説明して、「この時間は協力してほしい」と頼んでいたりもします。
これは社会の授業にもなっているのかな?
親がどんな仕事をしていて、それがどう社会に役立っていて、またそれが自分たち家族にどんな恩恵をもたらしていて・・・ということがわかるとその一員として「一定時間、別のことをして静かにしている」ということもやってくれることが多いです。(あくまで「多い」。必ずじゃないけど〜)
それと、リフレッシュは大事!
人との距離は十分あけながら、マスク諸々とれる対策もとりながら、お散歩に出たりもしています。
それができない時はストレッチ!けっこうこまめに取り入れています。
あとは、新しい趣味ができました。^^
今はインドアの趣味を増やすのにもいい機会かもしれません。私の場合は絵を描くことですが、忙しくてもこれをやった方が、仕事諸々はかどります。^^
今までにない環境に突入すると、慣れていないというそれだけでストレスにはなりやすいものです。
どうぞご自分の心のケアもお忘れなく。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?