今日の指針:損得ではなくどうしたいかで決める。^^
決めないといけないことがたくさんあります。
決まるときはサクサク決まりますが、パズルのピースを組み立てるようにあれこれ配慮しないといけない時に止まりがちなのですよね。
決断保留・・・というものが増えると、無意識の処理には負荷がかかります。何かよくわからないけど疲れていたり元気が出ない時は「決断保留のことがら」がたくさん無意識に溜まっていることもあるのですよ。
また、決断保留にすると、人によっては「案件を忘れてしまう」こともあります。忘れていいものであればそれはOK!
でも、先延ばしになっているだけのことで、いずれ決めないといけないことであれば、時が経つにつれ決断するもなにも「それしか選べない」という状態になってしまうこともあるのですよね。
今朝、決められない!事態になりました。
決めかねていることがあれこれあって、そろそろ決断しないとやばいぞーっていう状況になりつつあったのです。
でも、一つを決めるとこっちが崩れて・・・みたいな感じになっていて、これどうしたらいいんだ???と考えている間に、もうお昼!
わーーーーー!
そこでね「合理的」「効率的(損得勘定)」「相手の都合」を手放すことにしました。
私はどうだったらベストなのだ?
他人はいい。(そこも先に考えるとぐちゃぐちゃです)
まず、私はどうだったらうれしい? 最高?
自分都合でぜーんぶ考えて、相手に思い切って「こうしたいけど、どう?」って聞いてみたらあっさりオッケーでした。
あら、取り越し苦労。
ちなみに「効率的」「合理的」も、決断の邪魔になることがあります。そうでないことも世の中に多くありますから。
効率を求めるあまりに考えすぎて止まるのも、非効率ですね。(笑)
どうしたいか。
素直な自分の心にまず、たずねる。
それを、素直に言葉や行動にする。
頭が悪いと誰かに言われるかもしれません。
でも、心は元気になります。
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