仕事日記|派遣終了。次の挑戦決定。小涙→大号泣。
2019年8月26日から働いた派遣先を離れることになった。
急に派遣元から連絡があって、いきなり。
店長しか知らなかった。
もう一人の社員さんもびっくりしてた。
この時点では、まだ自分自身に何が起きているのか分かっていない。
その日の夜も、自分自身どんな感情になってるか分からないくらい複雑な心境だった。
とりあえず、気分はすぐれない。
一応、おなじ館の求人・派遣元の求人・通勤圏内の求人を確認。
求人を見るだけ、悩みが重くのしかかる気がした。
翌朝を迎えても、起き上がることはせず、しばらく布団でうだうだ過ごした。
朝起きても複雑な心境は、そのまま。
ボヤっとしたような、余計扱いづらい心境だった。
お昼になって、副業のご契約先様から作業に関するレクチャーを受けた。
お仕事の緊張感が私を目の前のことに集中させた。
数時間かけて作業内容のレクチャーを終え、与えてもらえた仕事のメモを見返す。
闘志のような意欲がじわじわ湧き、次の仕事を始める気持ちに切り替わった。
その瞬間だった。
やっと、今までの職場と離れることの実感が湧いた。
すでに目頭が熱くなって、小さな涙がこぼれ落ちそうになっている。
追い打ちをかけるように、過去の仕事日記を振り返る。
「コロナ明けの日曜に3人でドリンク約350杯を作った」と書いてあった。
懐かしさに胸がぎゅーと押しつぶされ、ついに寂しい気持ちが押し寄せてくることが分かった。
もうその時点で涙ダム崩壊。
久々に号泣した。
中学最後のバド部の区大会で初戦負けした時くらい泣いた。
今すぐ店長に離れたくないって言いたかった。(言えない)
ということで、なんとか気持ちを整理することができた。
今後は「FX関連+接客業」を両立してやっていきたいと考え中。
それ以上に、まずは体調を回復させることが一番。
合わせて、今の生活環境を変えて高時給で働くのが良いか、それとも時給はだいぶ下がるけどおなじ館で、元の仲間にも会えて、生活環境を変えずにやっていくべきか否かを考えていく予定。
とにかく、お疲れさま自分。
よく頑張った自分。
って言ってあげたいです。
今夜はすき焼きでも食べよう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?