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note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

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『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
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#世界

掃除という魔法

今日は、掃除にまつわる話で、 掃除の効果。 についてです。 掃除は、見た目が奇麗になるだけではなくて。 人生という時間を輝かせることにもなる。 という話。 掃除の印象と言えば、 面倒くさい。 また後でやろう。 どうせ誰も見ないから。 という風に、ついついおろそかにしてしまいがちなのですが。 それは、掃除の本当の効果を知っていないから。 今日、掃除の効果について、理解して。 今後の生活に取り入れたら、 あなたの人生は、もっと、もっと輝くことになるかもしれません。 そして、

「パートナーと入れ替わったら」🙋‍♂️企画参加🙋‍♂️

珈琲次郎さんの #仲良し夫婦サークル に参加します🙋‍♂️ 今週のテーマは、 「パートナーと入れ替わったら」 です。 映画「君の名は」でも、 三葉と瀧くんの2人は入れ替わって・・・ ああ、なんてロマンティック😆 僕の妄想にも、お付き合いいただければ幸いです。 「パートナーと入れ替わったら」 妻は 動いていない僕の足に躓いて転ぶ 段差がないのに躓いて転ぶ 絶対に、僕が見ている世界と 違う世界を見ているに違いない 妻は 起こりもしない出来事に不安を感じたり 誰か

運命の人は永遠に現れない

運命の人は、永遠に現れない。 いや、正確に言うならば、待っていても永遠に現れない。 「じゃ、探しに行けばいいんですよね⁉」 ってなるかと思うのですが いや、それでも現れない。 探せば探すほど、現れることがない。 って、いったい何言ってんの? って感じですが・・・(^▽^;) 今日の記事では、運命の人の探し方の解説です。 この記事を読めば、運命の人が見つかるかも😍 あ、あくまでも仮説。 僕、理論ですから💦 それにしても、運命の人って、なんか古臭い感じですかね💦 ま、

「結婚の意味」🙋‍♂️企画参加🙋‍♂️

今週も、珈琲次郎さんの #仲良し夫婦サークル に参加します🙋‍♂️ 今週のテーマは、 「パートナーとの熱が冷めた後に」 です。 仲良し夫婦サークルでは、惚気話がメインディッシュとなりますが。 その中でも、影となる部分にズームイン‼︎ 今回は、この方の記事に 多大なる影響を受けています。 だから、記事の題名も「結婚の意味」です💦 僕にできること。 何か、ないだろうか? そんなふうに思いながら 書いた記事です。 なんか色々、勝手なこと書いてしまうのですが、 すみ

詩:僕の世界と君の世界

僕が見ている 世界は 僕のものだけ かもしれない だから この一瞬は 誰にでも 体験できるもの じゃなくて とても貴重な ものだなって 思うんだ 君が見ている 世界は 君のものだけ かもしれない だから その一瞬は 誰にでも 体験できるもの じゃなくて とても貴重な ものだなって 思うんだ 僕のこの一瞬を 大切に 思えたときに 君の一瞬も輝く 世界が 輝くようになる 世界が 大切なものになる 詩はこちらにまとめています。         一人で

悪者が存在する理由

僕は、警察官という、経験をしていることもあって、 悪者と付き合うことが多かった。 付き合うといっても、被疑者と取調官としてですが・・・。 被疑者とはいえ、人です。 被疑者だからと言って、 悪いことをした人だからと言って、 人としての感情がないのか? といえば、そういうわけではない。 みんなと同じように、 喜んだり、感動もする。 気を遣ってくれたり、涙したり。 何が違うかといえば、 法律に触れるようなことをしたか、していないか。 これのみ。 この世の中に、法律が

詩:親になるということ

「親にしかできないこと」 子供を見て 可愛いと思う 愛おしいと思う 笑顔になる 嬉しく思う その感情が 子供の愛を育てる 欲望の叶え方でもない 上手な生き方でもない お金の稼ぎ方でもない 親にしかできないこと 愛の感じ方 幸せの感じ方 喜びの感じ方 それは 親にしかできないこと 今、子供を見て 幸せを感じる 親でいる必要がある 喜びを感じる 親でいる必要がある そうやって 大きくなった子供は 親にしかできないことが できるようになっている 子育

詩:誰か。と自分。

「誰か。と自分。」 あなたの 目から出る涙も 満面の笑みも 怒りも悲しみも 喜びも楽しみも 誰かの世界を作っている 誰かの涙 誰かの笑み 誰かの怒り 誰かの悲しみ 誰かの楽しみ 誰かの喜び それはあなたの世界を作る だから、僕は今日も笑う 誰かの世界のために 詩はこちらにまとめています。         一人でも多くの人が楽しく生きる そんな世界にしたくて 発信しています 応援していただけると嬉しいです (*´ω`*)     【恋愛に関する過去記事】

制限がなかったら、欲は存在できない。

先日、 20字小説 という企画を考える機会がありました。 こちらです。 え? 20字で小説? そんなことが可能なの? どうやって? その制限の中でどうする? 何が効果的なの? 等々・・・。 様々なことを考える、機会になりました。 そう。 そうやって、考えることが多かったのは、 制限があるから。 『制限って、大事。』と感じた訳です。 更に、 制限があることによって、 僕たちの欲は成り立っているんだなと。 制限があることによって。 何かがしたい。という欲は表面化

詩:世界は何で出来ている?

世界は何でできている? 不機嫌になる人がいたら 不機嫌にさせた人ができる 悲しんだ人がいたら 悲しませた人ができる 喜ぶ人がいたら 喜ばせた人ができるし 笑った人がいたら 笑わせた人ができる あなたが笑えば 目の前の人は 笑わせた人になるし あなたが怒れば 目の前の人は 怒らせた人になる いつか死ぬのだから それまでの間に この世界に どんな人を残すのか 決めたらいい 目の前の世界は あなたが作っている 詩はこちらにまとめています。         一人

【短編小説#9】エスカレーター

 駅の乗り換えに利用される通路には、エスカレーターと階段が設置されている。  いつも、何気なく通り過ぎる通路。  たくさんの人が行きかう通路。  僕は、いつもエスカレーターを使っていた。  何も考えず、エスカレーターを使用していたんだ。  昨日、父が死んだ。50歳。早すぎる。  いるはずの人が、突然いなくなる。  僕はもう、父の笑顔を見ることができないのだ。  誰かの感情は、僕の心があるから表現されて、僕の心は誰かの心があるから表現される。  僕の心は、誰かという物体や心

#3年後の自分への手紙

花咲ありすさんの企画で、いろいろな方の手紙を読んでいたら、僕も参加したくなってしまいました。 #3年後の自分への手紙 ◇◇◇ 3年前の僕です。 あなたは、僕の先輩のようであって あなたは、僕の後輩のようでもある この文章を読んでいるということは あなたはまだ生きていて 3年前の僕の心を 今のあなたの心が映し出している あなたが今も生きているということは きっと僕が生きていた世界と 繋がっているということで 3年前の僕がいなかったら この手紙は存在しないし 君も存在

嫌だと思ったとき

嫌だと思ったとき。 そこには何が隠されているのか? 嫌だと思う事。 それは、起こらなければよかったと思う事が多い。 もちろん、嫌なことよりも、良いことの方が良い。 ただ、良いことも、嫌なことも、片方だけでは成り立たないから。 嫌なことが起こった時に、そこに何が隠れているか? よく知ることで、嫌なことはただの嫌なことではなくなる。 良いことにつながる嫌なことになる。 嫌なことが起こった時、 そこには、自分の心の中の、やりたいが隠れている。 そこにクローズアップして、自分

詩:許すという事は自分の為でもある

「ゆるすということ」 許せないことがあると そのことについて 時間を使うことになる 正義のヒーローは 悪を許さず 悪に対して時間を使っている 目の前にある 許せないことは あなたの時間を使うことに 価値のあることだろうか? 世界には許せないことが 溢れていて あなたの時間を奪おうと 目の前にやってくるから あなたは 見極める必要がある あなたが許したとき あなたの世界から一つ 許せないことが 消える 限られた 人生という時間だから 何に使うか 見極める必