在るものと無いもの

在る、とはその事象に対して一つだけでも在ることを証明することが出来れば成り立つ言葉である。

無い、とはその事象に対して全ての通りを試して不可能であることを確かめた時に初めて成り立つ言葉である。

すなわち在るは「過去」を表し、無いは「未来」の事を表す。

無いという言葉に無限の可能性が秘められていることを信じて。

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