20240109

大晦日に言われた「あんたは浮気しないじゃん絶対」がまだ飲み込めない
喉に刺さった魚の骨
チクチク　ずっと違和感があるようなそんな感じ

いくら嘘をつけばいいのか
はじめての嘘は何だったか忘れた
多分、大学の男友達と飲みやら、遊びやら、そういうやつ
毎回嘘をついて何をしているのか分からない
何が大切なものなのか見えてない
大切にしなきゃと思ってはいるが
その気持ちがどこかへ飛んでいくときがある
大切にされすぎて、そんな経験今までにないから
大切にする方法がわからない
これまでの自分の愛の向け方は多分ただのエゴ
なんでだ

はじめて会ったのにまだ帰りたくないという君がとても眩しくて可愛くて素敵だと思った
思い出すと苦しい
勝鬨橋で告白？よくわからないけど、面白い
夜の東京タワー　ロマンチストだからね
あの時実は頭の中がごちゃごちゃした
付き合っていいのか、こんなあたしがいいのか
こんな素敵な人と一緒にいていいのか
傷つけることがたくさんあるんじゃないか

その不安は全て的中
わたしは何も彼にあげられてない
むしろ綺麗な心をどんどん汚して
まるで自分に近づけばいいと思ってるようだと
自分が大変惨めに思える

なんでこうなったのか分からない
いまだにわからない

恋、愛、信頼、無垢
なにもわからない