【新・東カレデート】dine編：22人目：商社マン/マジメか、ヒヒジジイか。

彼氏の結婚への意思が薄いことを知ってからリクエスト承認率が只今3倍にUPしている夏緒です。確率変動ちゅう！！

アプリデート22人目は、珍しく商社マン。出会う人はWEBやIT系がほとんどだったのでちょっと新鮮？早速いってみよう！

＜データ＞
■職業：商社
■年齢：30代前半
■年収：600万～

デートの日取りが決まってから1回もメッセージのやりとりをすることがなかったので大丈夫かな～？と思い「明日予定通りで大丈夫ですか？」のメッセージと共にプロフィールを確認。

は・・っ！！

「おごります」マークが消えてる・・・・！！！

ここは絶対にチェックしてリクエスト承認しているので見間違えはないはず・・・！ああ！！急に行く気が急降下！！

私が奢りにこだわる理由はこちらの過去記事参照↓

ま、約束したしな・・・と思いお店へ。先に着いてることはメッセージで確認済みだったので店内を見回す。カウンターには写真のまんまの男性が座っていた。

こちらに気が付くとすぐさま席を立ち直立。

（え、面接？ｗ）と思いながら「こんばんわ、お待たせしました。」と隣の席へ。私が座ったのを確認して彼も再び席へ。

商社マン「はじめまして、商社マンと言います。えっと、夏緒さん、ですよね、夏緒さんとお呼びして良いでしょうか。」

うん、いいよｗ

夏緒「あれ、先に飲んで待っててよかったのに・・・。飲んでなかったんですか？」

商社マン「そんな失礼なこと・・・！夏緒さん逆の立場だったらできますか！？」

夏緒「ええ、できますよ。（さらり）どちらが先に着いても遅れても過ごしやすい場所で待てるようにお店待ち合わせにしてもらったので・・・先に着いてるって聞いたので、飲んで待っててくださいって言ったのに～。」

商社マン「そうですか・・・。いやでも・・・。」