【新・東カレデート】結婚相談所(naco-do)編:84人目/ランボルギーニ:嫌な相手を引き寄せてるのはアナタ。
<データ>
■職業:オーナー業
■年齢:40代中盤
■年収:1000万~
この日は初めて待ち合わせ時間を1時間勘違いして相手を待たせてしまった。
コネクトシップでは緊急時用に相手の連絡先に転送してくれる番号があるので、そこで一報入れた。
待ち合わせ時間を勘違いしてしまって、今向かっているが遅れそうなこと。この後の予定は大丈夫か等確認して待ち合わせ場所に向かった。
電話口のランボルギーニさんの口調は優しく、遅れたことにより恐縮していた私の心もちょっぴりほぐれた。
実際のランボルギーニさんは、写真よりハ〇ていて、さらに顔面だけで言うと水木しげるさんの世界観が満載だった(ほんとごめん)。あーこのプロフ写真は何年前かな??
マッチングした相手に対して男性が「写真と全然違った」って言ってることがあるけど、お互い様だよね。男性は特に頭髪の変化が顕著です。相談所での活動も1年ごとに写真の撮り直しをした方がいいよね。
さておき、電話口と変わらず穏やかな雰囲気でお見合いがスタートした。
ランボルギーニさんはオーナー業で収入を得ており、労働しない人の日常ってどんな感じなんだろう?とそこからトークが始まった。何だかんだ毎日忙しいようだが内容がざっくりしすぎていて実際に一緒に暮らし始めたらどんな雰囲気になのかイメージがつかなかった。
途中、「夏緒さんはどんな結婚生活が理想ですか?」と聞かれ、そういえばぼんやりイメージはあったけど言語化したことがなくて少々困った。ここは婚活女子たるもの、用意しておかないといけないアンサーなのかもしれない。
「食事が好きなので食事を楽しみつつ、まずは夫婦2人で小さなことでも話し合える時間を持てる生活でしょうか。やっぱり人ってコミュニケーションが大切だと思うので。」と、イメージから絞り出した理想を何とか伝えつつ、ランボルギーニさんは?と聞くと、「温かい家庭」みたいな、かなりぼんやりしたものだった。
「温かい」とか「優しい」とか「楽しい」とか、一見聞こえはいいんだけど何をもってそれとするかは人ぞれぞれ過ぎて実は答えになってないんだよね~。「へぇ~、いいですねソレ。うーん、わかるっ!(あんまりわかってない)」っていう感じ?
割と婚活らしい話題があがったもののお互い深堀できずに終了。
何の話題からか、ランボルギーニさんは自分の家族の話をし始めた。
資産家だった父親の後妻に来たのが
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アラサー女が東カレデートで婚活してみた記録。
30代中盤のアラサーがアッパー層専用デーティングアプリ、東カレデートで婚活した記録をまとめています。後半はwithやomiai、dineの…
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