履正社_星稜_決勝

【行くと決める。自らで掴みに行く】

こんばんは。
横山です。

このブログは0から1へと「Re start」しようと思っているあなたへ。
「もう一度ここから始める」と決めて動き始めようとしているあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるものとなっています。

今日は二十四節気で言うところの処暑 。
気温も30度に行かなかったこともあり、季節がまた先に進んだなという実感です。

さて、昨日で夏の高校野球(第101回全国高校野球選手権大会)も終わりました。
そこで家族の話。

野球好きな家族がいて、昨日はオフ。

「決勝を甲子園で見たい!」
という話からチケットを探していました。

近年、高校野球の応援は熱を帯びていて、決勝でそれも注目される投手に大阪の学校が出るということもあり、決勝前日から甲子園球場では行列ができているという話でした。

自分の感覚であれば行列に並んでまで・・・。
日射を浴びても・・・。

でも、見たい気持ちから家族はネット上でチケットを探して結果、譲ってくれる人を見つけて試合開始前から甲子園へ。

そして、外野席であったもののその気持ちもあったからすんなり見やすい下段席の場所を確保できて、昨日の決勝を楽しめたということでした。

自分から見て

「掴みに行ったな」
「絶対にやろうと思う気持ちが行動にあらわれたな」
「行くというところから物事を落とし込んで決めに行ったな」
という印象です。

この感覚、大事だな。

ちなみに転売で高額のチケットを買っての入場ではなく、定価での購入です。

思いを持って掴みに行くという自分の中での気づきとなりました。

2019年残り131日。
一日一日をここから積み上げて。
今、ここから始めて。

自分らしく。
あなたらしく。

それではまた明日。

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