【もう一度動き始めたい時に、一歩目を踏み出すコツ。丁寧さが一つのキーワード‐】
ク)「やってみました。まず、電話で問合せをしてみました」
横)「そうなんですね」
ク)「早速、説明でお家へ来てもらえることになりました」
横)「動きが出てきましたね」
・・・
やろうかどうか悩んでいた方が「問い合わせ」をするまでのプロセスがセッションの中であってこのやりとりがありました。
もう数ヶ月前の話なので、この問い合わせをされたことは今でも続けられています。
《やりたいことをどうしていきたいのか?》
ずっと「やりたい」と思っていたことをやるまでの葛藤であったり気持ちの揺れを経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自分一人の中だけで頭に浮かべては
「やってみようかな」
「いや、無理かな」
心の中での引っ張り合い。
そして、今日という一日が過ぎるような時間になって
「できなかったな・・・」
となるちょっとした失望感。
このまま、やらないままでいいのか。
一歩踏み出してやってみるのか。
これは誰彼と外野が言う話ではなく、決めるのは本人で、すべて自分次第の選択となります。
《一歩踏み出すか、それともこのままか》
自分の中にあるままで過ぎて行く時にモヤモヤが残ったまま今日も明日も過ごしていくのか、それともまずは自分の言葉で思うままに話をして外に出してみるのかできっとご自身の心の中も違ってくると思います。
思いでも気持ちでも話をして感覚的に軽くなった経験をされたことはありませんか?
そして、Re start セッションでは話を聞くという部分ももちろん大切にしていますが、さらにそこから内容の確認であったり、
「そのやりたいことを次に進めるにはどうすればいいのか?」
を深くお聴きします。
さらには一歩目を踏み出すことに何ができるのかをより具体的にするための問いかけをさせていただきます。
「次、何をすればいいですか?」
「問い合わせ先はありますか?」
「ほかに何か調べたことはありますか?」
「気になることはありますか?」
その話題であったり、内容について出てくるままを出していただく、これはアウトプットの部分とつながります。
そして、次の一歩へとつなげていただきます。
ただ、大切なのはご自身でやっていくということです。
その準備をこのセッションを通してしていくイメージでしょうか。
さらに、動きに対して、毎週を基本にセッションで気づきやご自身の変化をお聞きする時間と次回に向けての「次の一歩」をお聞きする流れが続きます。
そこは「二歩目」「三歩目」へとつながっていきます。
動き始めの時こそ丁寧に。
出てくるものをしっかりと受け取らせていただくことからRe start の新しい生き方につながっていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)とは》
日頃から個人セッションやインタビューなどでお話を聞かせていただいています。
その中で、まず、大切にしているのはその人の思いをそのままに話をしていただくことだと思っています。
それはライブ配信だから、個人セッションだからは関係なく、その時、その一瞬に出る素直な言葉ことその人を表しているからだと考えるからです。
Re startとこれから新しいチャレンジに取り組む方や本気で自分自身の思いをかたちにする思いをお持ちの方のお話をこれからもセッションやインタビューを通じてサポートさせていただきます。
「後悔なき人生」
「もっかい(もう一度)自分の人生を生きる」
「循環」と「分かち合い」の思いとともにこれからもRe start コンシェルジュとして活動していきます。
お試しでどんなものかと興味をお持ちの方向けに
『Re startセッション(1ヶ月体験セッション)』もご案内させていただいています。
セッションへの問い合わせやどういう内容のものか興味ある方は以下からメッセージをお願いします。
また、ご希望の方はまず無料で内容も含めて、一度ご説明をさせていただいています(zoomで30分つながせていただきます)。
お問い合わせはこちらから。
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