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【もっかい(もう一度)「風の谷のナウシカ」を劇場鑑賞(映画マラソン)】

こんばんは。

Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。


『一生に一度は、映画館でジブリを。「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ゲド戦記」』

ということで7月は4作品とも観ました。

他の映画も見始めて、劇場へ映画マラソン中(学生時代に年間100本ほど観る時がありました。新作だけでなく、旧作を3本立てとか)。

そして、昨日の夜からもう一度『風の谷のナウシカ』を観たいと思い、今朝、劇場へ。

朝一ということもあり、お客さんは10人ほど。

たった1ヶ月前に観たばかりだけれど、もう一度「マスク」のある世界を作品通して見ておきたかったからです。

マスクのある世界。
外した時の開放感と自然な振る舞い。
色々とつながるところを感じるのは僕だけでしょうか。

周りでもたくさんの方が観ていらっしゃいました。
そのやり取りに触れる時間もまた楽しかったです。

今日、残った感覚。

映画の中で、ユパが
「ナウシカ 落ち着け 今 戦えば谷の者は 皆殺しになろう 生きのびて機会を待つのだ」
というセリフがありその部分に心が響きました。

『もののけ姫』のキャッチコピーは「生きろ」。

生き死に。
すべてつながって、「自分は関係ないや」と思うことも回り回って返ってくることは少なからず感じている方もいるかもしれませんね。

ということは打つ手に違いや変化をつければどのようにも変えて行けるとも言えると思います。

そこには「犠牲」ではなく、一人ひとりの良さを活かす部分が大切になってくると感じます。

あと、「風の谷のナウシカ」が映画で描かれているのは原作から見るとほんの序章なんですよね。
また、その部分に興味ある方はぜひ内容を深めて行ってください。

ジブリの4作品、まだ劇場によって公開し続けています。
観てみたいという方はお早めに。

p.s7月に入り、映画マラソン中(劇場で観る)。

ジブリ4作品
「もののけ姫(1997年)」
「ゲド戦記(2006年)」
「風の谷のナウシカ(1984年)」
「千と千尋の神隠し(2001年)」
「東京物語(1953年)」
「ステップ(2020年)」
「グランド・ジャーニー(2019年フランス)」

8月
「風の谷のナウシカ」

《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)について》

2019年から個人セッションをしています。

人が
「今を動かして行きたい」
「ここから違いを作っていきたい」
「本気でもう一度生きていきたい」
と思いをしっかりとお聞きして、そこから3ヶ月・半年・1年と先を見据えながら、着実なステップを刻んでいくように定期的なセッションを通じて、本気で生きる人のサポートをしています。

ただいま、『Re startセッション』を案内させていただいています。

セッションへの問い合わせやどういう内容のものか興味ある方は以下からメッセージをお願いします。

また、ご希望の方はまず無料で内容も含めて、一度ご説明をさせていただいています(zoomで30分つながせていただきます)。

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