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【自分の人生の中心へ。もう一度、円の中へ入っていくためのサポートがRe start セッション】

何気ない日常の中でもふと浮かぶ
「あれ、やってみたい」
「これ、やってみたい」

心の中は素直に求めているのに、頭を巡らせては止めていることありませんか?

「今はタイミングが悪い」
「ちょっと時間がなくて」
「お金をあまり使いたくない」
etc

止めてしまう理由は頭を巡らすと色々と出てくると思います。

「やらない」理由を探せばやらない理由に意識が向き、

「やる」理由を探しに行けばやれる可能性を自分自身で気づくけるのかもしれません。

すべて自分次第です。

そして、過去のことも思い出してみてください。

「やりたかったけれど、できなかったこと」

今でも記憶に残ることはありませんか?

「なんでやらなかったんだろう?」

「できたよな、あの時」

となるかもしれません。

そして、機会を失って、その光景を指をくわえて遠目で眺めたという方もいらっしゃるかもしれませんね。

僕もありました。

過去に何度もありました。

どんどん自分が望む円の中心にあるであろう本当に歩みたい人生があったとします。

それを遠巻きに外側だけに触れる程度でもし日々を過ごしていたら、素直なところどうでしょうか?

「しょうがないやん」

「色々とあるし・・・」

もし、それが後悔しないことであればいいです。

ただ、生涯、記憶に残り続けることかもしれません。

僕の過去の記憶で思い出すとこんなことがありました。

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保育園の年長さんの時の話です。

子供の頃の話ですが、その時の気持ちが残っているからか今でも覚えています。

マーチングが盛んな保育園で、木琴・鉄琴・大太鼓など目立つ楽器は手を挙げて試験を受けるかたちでした。

「木琴を叩いてみたい」

でも、試験が怖い。
失敗するかもしれないし、周りにも見られて恥ずかしい。

結局、試験を受けずにみんなでピアニカの担当となりました。

ただ、ずっと気持ちは残りました。

「試験を受けていたらどうだったのだろう?」
「チャレンジして、もしかしたら」

この「もしかしたら」というのは試していないので、ずっとあたまの中で巡りました。
5歳での出来事ですが、41歳の今、このことを覚えています。

「やってみたい」との素直な思い。

今ならわかりますが、きっと結果ではなく、「チャレンジしてみたかった」のだと思います。

それは心のど真ん中にある部分に沿った行動をしたかったということ。

それを遠巻きに「木琴の試験」を受けている人を見ているしかなかった。

勇気もなかったけれど、それ以上に寂しさが残りました。

この投稿を読まれていて、何か動きをつけて行きたい人や「Re start」の一歩目を踏み出したい方の中にもそんな輪の中を遠くから指をくわえてみることをされた方もいらっしゃるかもしれません。

その経験となった過去は変えられないものの、ここから始まる新たな世界はあなた次第で作っていけることができます。

ご自身が望む心のままに生きて行く新たな一歩をここから踏み出せます。

そして、膝突き合わしたサポートがRe start セッションです。

すべて自分次第です。

Re start もう一度ここから始めよう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)とは》

日頃から個人セッションやインタビューなどでお話を聞かせていただいています。
その中で、まず、大切にしているのはその人の思いをそのままに話をしていただくことだと思っています。

それはライブ配信だから、個人セッションだからは関係なく、その時、その一瞬に出る素直な言葉ことその人を表しているからだと考えるからです。

Re startとこれから新しいチャレンジに取り組む方や本気で自分自身の思いをかたちにする思いをお持ちの方のお話をこれからもセッションやインタビューを通じてサポートさせていただきます。

「後悔なき人生」

「もっかい(もう一度)自分の人生を生きる」

「循環」と「分かち合い」の思いとともにこれからもRe start コンシェルジュとして活動していきます。

詳しくはこちらから。

『Re startセッション』

セッションへの問い合わせやどういう内容のものか興味ある方は以下からメッセージをお願いします。

また、ご希望の方はまず無料で内容も含めて、一度ご説明をさせていただいています(zoomで30分つながせていただきます)。

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