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狛犬って架空の存在だと思ってたよ

私は小さい頃から、母親や祖母に連れられて、〝おたずねさん〟いわゆる霊媒師と言われる人のところにお世話になっていました。

だいたい、私の体に異変がおき、親らがおたずねすると、家の周りのあれこれがわかり、対処をしたら落ち着くパターン。私の体は、霊界や霊体に媒体として使われていました。

おたずねさんに連れてかれるのはなんとなく不気味だったからあまり行きたくない気持ちになってた記憶。

だから大人になってからはお世話になろうとはしなかったし、正直、存在すら忘れて過ごしてました。

なのにいつのまにか、自分が、おたずねされる側になりつつあり、そんなある日、当時のお客様(いまはお友達になれた)が、ここにぜひ行って、と予約チケットをくれたのです。

聞くところによると、1年先まで予約がとれない霊媒師さんの予約枠でした。

いやいやいや私はこうゆうの行かない主義で、もったいないのでとお断りしましたが、きっと気が合うし楽しいから!と推しに負け受け取ってしまいました。

おかげ、ひと月も待たずにその日はやってきて、お見事。痒いところに手が届く、という会話ができ、大ファンになった。それからたまに、お邪魔している状態です(≧∀≦)

今日はかなり空いて久しぶりにお邪魔し、ハッとしたことがあるのです。

前回書いた、妖精キキーモラ説は、狛犬だった?!かも。狛犬をよく見たことなかったからピンとこなかったけれど、四つ這いのスタイル、毛、サイズ…いわれてみるとそうだね。

邪悪なものが入ってきてる、と知らせに来てくれてた、守りにきてくれてたのだと彼は言う。

その後の展開を思い出すと繋がるね。まさか狛犬が居たなんて。ありがたい限り。


最後まで読んでくれてありがとう。
𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦 ❤︎"


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