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人見知りだけど、コミュ障ではない

前々から、それ、どんなかんじ?って思ってることがある。
「わたし、コミュ障やから。」って、
わざわざ言う人の心の中。

わたしは、生粋の人見知りだ。
どれくらいかって、小学1年生のときの
体育の時間に、先生が
「はい、2人組つくってくださーい。
はい、1人余るはずだから、余った人は
先生としましょーう。」の
1人余った人だ。

で、大人になった今でも
人見知りは全然治ってない。
でも、コミュ障ではない、と
自分でおもっている。

人見知りがよくて
コミュ障がダメとかいう話がしたいのじゃなくて。

わたしは、一対一だったら
割と誰とでも、話せるけど
大人数となると、たちまち
話せなくなる。
なんなら、プチストレス。

自分が自分のことを理解してあげる。
大人数はダメやけど
2人なら、笑い取れるわ。とか。
そうやって、自分が自分の
心地よい場所をわかっていることが
心の余白にも繋がるな〜だなんて
思った。

結果、たとえ
大人数の前で話せなくても
いや、2人きりなら
楽しめるし、わたし。だから、
コミュ障ではない、わたし。

っていう、考えに
繋がっている気がするよ。


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