オーダードレス着心地の秘密 【採寸】
既成服とは違う着心地、自分の身体にフィットする服。
フィットするってなんだか窮屈なイメージがあったけど
自分のサイズにあったゆとりも入れて縫製されるので
とっても着心地がいい。
オーダードレスは 初めに採寸します。
ドレスを創るのに必要なサイズを測ります。
それをもとに身体の物差し、原型というものをつくります。
自分のサイズを測って服を創るなんて
ほとんど経験がないかもしれませんね。
私自身、洋裁学校で自分の身体の物差し(原型)を
創るときに初めて採寸をしました。
ちょっと恥ずかしいそんな感じがしました。
でも、サイズを測って自分にぴったりの服は
着心地が良いだけでなく
見た目もスッキリと美しいと私はその時思いました。
年齢を重ねて少し身体のラインが変わっても
無駄なゆとりやしわ、つっぱり感がないことは
とても大事なこと
隠さなくてもスッキリ見えるんだと学びました。
びっくりな体験でした。
普段は下着サイズからなんとなく
服を買うときに試着をして決める。
最近はワンサイズも多い。
流行りのデザインを楽しむ。
それはとっても楽しいことでした。
でも、一度サイズを測って
自分にぴったりの服を着始めると
もうそれが当たり前の感覚になっていきます。
流行りよりも
自分が心地よいと感じるものを着る。
これが一番になりました。
さて、色はどうでしょう。
無難な色ばかりではなく、着てみたい色を着る。
綺麗な色は、気分をアップします。
自分の着たい色を着る。
人からどう見えるかも大事かもしれないけど
自分が元気になる色、気分が上がる色、心地よい色を着る。
私は、ナチュラルな色が好きでした。
今も好き。
でも、綺麗なピンクを着たい!が私の色へのチャレンジの始まり。
自分が好きだと思っていたけど
人の目を気にして色を選んでいることもあると気付いたり。
鮮やかな色で人の目をひくことにちょっと緊張もあるけど
自分がワクワクすることの方が大切だと感じています。
だって
服は自分のためのものだから。
服は自分を心地よくするもの、楽しませるものです。
似合う色は他人が決めるものではなくて
自分が着たい色が似合う色だと思います。
感覚は人それぞれです。
自分で可愛い、素敵と思ったのなら それでOKだと私は思います。
綺麗な色を着て、ワクワクで過ごすことを大切にしていきたい。
それって 自分を大切にしていることだと思います。
フルオーダードレスは
採寸をして、お客様の身体の物差し(原型)を創ります。
それを基にして、ドレスの型紙を作り、ドレスを仕上げていきます。
時間をかけて、自分にフィットするドレスが創られていく過程も
楽しんでいくのはいかがでしょう。
同じサイズでも人の身体は丸みがそれぞれ
身体の前の厚み、後ろの厚み、胸の位置
貴女の身体の物差しは貴女だけのもの。
自分の身体の発見もあります。
着心地の秘密は
身体の丸みを補正して創られるから。
貴女だけの 貴女にフィットするドレス オーダードレス承ります。
詳細はこちらです。
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