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私がセッションを受けたり、ワークに参加する理由について

みなさま、こんにちは。
スピリチュアルカウンセラー泉雪恵公式アンバサダー、デザイナーAkemi Ogawaです。
スピリチュアルカウンセラー泉雪恵さん主催のフィールドワークに参加しました。その日々を振り返りながら、書いてみたいとおもいます。
(以下、スピリチュアルカウンセラー泉雪恵さんのことを雪恵さんと書かせていただきます。)


はじめに、「私がセッションを受ける、ワークに参加する理由」を書いてみたいとおもいます。


私は雪恵さんのセッションを受けたり、ワークに参加して10年くらいになります。
10年も続ける必要があるものなの?とおもうかもしれませんね、私もまさか10年続けるなんて想像もしていませんでした。
私には10年という月日が必要だったというだけです。


スピリチュアルという言葉やリーディングというものを知ったのはあるテレビ番組です。個人的なことがこんなにわかるの?ととても興味を持ちました。
私にはどんなメッセージがきて、どんな情報がわかるのだろう?私の未来は?と雪恵さんと出会う前に他の方のセッションを受けたことがあります。その内容は「自分の気持ちを納得させるための情報を得る」ものでした。その時は、面白い世界だなとおもっていました。


その後、知人を通して雪恵さんを知り、専業主婦の私が好きなことでお小遣いを稼ぎたいけど、いいのかな?このくらいお小遣いほしいな!という思いと、コーチングセッションって何だろう?という好奇心から雪恵さんのセッションを受けました。


雪恵さんのセッションは、テレビや他の方のリーディングと違って、お小遣いを作り出す力を養うための学びの場でした。
クライアントが自分で行動を起こしていくための学びの場、そして自分の道を歩むことをサポートしてくれるのが雪恵さんのセッションです。「本当の自分って?本当の自分はどうなりたいのか?」と自分に問いかけ、自分を生きるためのサポートを受ける場所です。


感情的になっていたり、不安でいっぱいだったり、何かに振り回されてしまっていたりと本来の自分自身を保てていないことに気づかせてもらい、整えていく方法を学び身につけていく。
今起こっていることを、客観的に見ることを学び身につけていく。
そんなことと思われるかもしれませんが、そんなことに振り回されていることに気づける学びの場所だと私はおもっています。どれだけ、本当の自分を隠して閉じ込めて生きてきたのかを気づかせてくれる場所だと私はおもっています。


学校とは異なり、受け身ではなく、自分に問いかけながら歩んでいくもの。1度で簡単に終わらない理由は、自分の世界は自分で作っている、学んできたこと教えられてきたこと、環境などからこうでなきゃいけない、当たり前とおもっていること、習慣、思い込み、これらひとつひとつに気づきながら修正していく学びだからです。そうなのかと気付けても、そう簡単には修正できません。当たり前は自動運転しています。勝手に思考回路が繋がって動いていくので、それを途中で気づかなければならないからです。
これはとても大変な作業だと体験しています。ひとつできても、その下にまた別のものが隠れていて、これの繰り返しです。


でも、気づこうという習慣をつくっていくと、少しずつ変化します。少しずつ、自分が軽くなっていくと体験しています。そして気づいたことは、学びに終わりはないこと、学ぶために生まれてきたんだなということです。


継続してきて、気づいたことがあります。
それは、通常のセッションとフィールドワークはセットというか、つながっている?ということです。


通常のセッションは対面やオンラインで受ける座学、フィールドワークは体を動かし、自分の魂(ハイヤーセルフ)が望んでいる場所へ案内してもらうものと私はおもっています。


座学で学び、自分の引き出しに情報を詰め込んで、日々の生活の中で気づき、感じ、学ぶを続ける。フィールドワークでは、日常とは異なる、魂にご縁のある場所に、自分が気づくタイミングで訪れる。引き出しに詰め込んできたものの中には、日常の生活の中では気付けないものも含まれていて、フィールドワークで訪れた場所の空気(エネルギー・周波数)と合わさって、引き出しが開き理解することへとつながるのだと感じています。気づきはワーク中であったり、帰宅してからだったり、少し時間を経てからだったりとありますが、自分自身がその情報を本当に望んだときに気づき理解するのだとおもっています。


セッションやワークでは、楽しいことや嬉しいことばかりをメッセージとして伝えられるわけではありません。しんどくて逃げ出したいこともあります。でも、自分の中の自分が何かに気づいてほしくて、体調に現れたり、自分で気付けないから雪恵さんを通してメッセージがくるのだと学んでいます。
私の魂が学んで欲しいと望んでいるメッセージ。その内容が辛いなとか嫌だなとおもうと、雪恵さんの意地悪と思ってしまうこともありますが、雪恵さんは私のハイヤーセルフとつながって伝えて欲しいことを伝えてくれているだけ、それを受け入れやすいようにヒントやアドバイスを添えてくれているのです。


最近、しんどいなと思ったり、辛い嫌だと感じたとき、しばらく様子をみます。少し落ち着いたら、そんな自分もOKと自分にOKをだします。私の嫌な部分、見たくない部分を切り離そうとするとそれは増幅してしまうのだと思えるようになりました。そんな自分もいるけど、それが嫌なら、やりたいことに目を向けて行動すればいいのだと思えるようになりました。
これは私のコーチング継続の成果だとおもっています。自分を楽しく生きるための学びがこんなにも自分を自由にしていくものだということが、やっとわかり始めています。


60歳を目の前にして、今頃?もっと若いうちに気づければもっと楽しく楽な人生を歩めたのにとも思ってしまうこともあるけど、今までの体験が、今の自分の学びや気づきにつながっています。そして私はきっと、この年齢で学ぼうと決めてきたんだなと思うようになりました。


これからの人生をどう生きるか、どう生きたいか?
こんな問いかけができる今をとても嬉しくおもいます。
コーチングやフィールドワークは、私の人生を豊かにしてくれています。


なぜ、コーチングを受けるのか?なぜワークに参加するのか?の問いかけには
私の中で行こうと思っている私(魂)がいる、そんな感覚です。その思いに従っています。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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