ブスのカリスマとして崇めていたら、次のフェーズに行っていたセンスの女王! だが過去本を褒め称えたい
カレー沢薫さんの『ひとりでしにたい』が第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に選ばれた! 発達障害についての本も出したとか。
ええええええ! エッセイのイメージが強かったし、漫画は「ブスだけどマカロン作るよ」(タイトルのクセ! センスの塊)は読んだことあったけど…!
私はどれだけ「ブス」が好きなんだ(笑)! 違う作者のもまじってますがブス繋がりと言うことで!
もう「ブス」が死語になりそうな冷和だけど…言いたいことが言えない世の中…poison…これも古い…。
「ひとりでしにたい」はまだ連載中だし、胸がグサグサくる(私はキャリアもないのにスープ行き境遇…)ので、今回はこちらの感想分を…。
本当に好き(笑)。
挑戦とかしないからノーリスク。行動力のあるバカが早死にするホラー映画を何度も見たじゃない…。
なのに。自堕落を悪とする自己啓発本が並ぶ世の中である。
やりたくない民をホッとさせてくれる珠玉の一冊。
まあドへ理屈なんだけど、笑えるし、意外と真実を貫いている。
過去を悔やんだり、何もしなかった休日に罪悪感を感じる人には聖書として布教したい。
「英断だった!」
と言いきるパワーを身に付けよう。
なんだかんだ平和に生きてる今は、過去の英断の積み重ね、さあチョコでも食うか!
生きる糧になります! 御朱印代にいたします!