![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83197253/rectangle_large_type_2_3d524ed6accb65cf17dfea89ded6b9cc.jpeg?width=1200)
あなたはなんのプロですか?
仕事をするうえで
「プロ意識」って持ったことありますか??
![](https://assets.st-note.com/img/1658491383302-g12H97DBRY.jpg?width=1200)
私が20代のころ
東京にあるスポーツクラブで
受付の仕事をしていました。
会員制のスポーツクラブだったので
顔なじみのお客さんが来たり
あらたに始めてみたくて来た方へ
体験の案内したり、施設見学で紹介したり
ウェアや靴、サプリメントなんかも販売したりと
今考えても本当に貴重で
楽しい仕事をさせてもらってたなーと思います。
まぁそんな長い前置きはここまでにして
私が「プロ」を意識するようになったのも
この時代のお仕事がきっかけです。
当時そのスポーツクラブの支配人が
よく言っていた言葉がありまして
その言葉がこちら
「扉をあけたらプロだよ」
![](https://assets.st-note.com/img/1658492853835-ME6RgWypL0.jpg?width=1200)
オフィスの扉を開けて
お客様がいらっしゃるフロアに出たら
泣いてても、落ち込んでても
わたしたちはプロ
学生だろうと
アルバイトだろうと
正社員だろうと
職種だって関係ない。
受付だろうと、トレーナーだろうと
どんな人であろうと
オフィスの扉を開けたら
全ての人がプロ
20代の私は
そんなひとたちと一緒に働くことが
とてもかっこよく思えたし
プロ意識を持ちながら働くことはもはやあたりまえ
くらいの感覚で働くようになり
それは今でも続いている感覚です。
![](https://assets.st-note.com/img/1658503047009-gQROnTJUsj.jpg?width=1200)
働く人や環境、やっていることが違っても
プロ意識がある仕事と
そうではなくただやらされている仕事
やらなきゃいけないと思っている仕事だと
人に与える影響も
違ってくるような気がします。
![](https://assets.st-note.com/img/1658503886176-FHLOWvHIz2.jpg?width=1200)
「扉を開けたらプロ」
これは私がスポーツクラブの
オフィスを開ける時に言われていた言葉ですが
あなたのお仕事のスイッチは
なんでしょうか??
そして、そのスイッチが入ったあと
あなたはなんのプロになりますか??
わたしは
本業の事務職だったら
円滑に、効率よく、関わる人が楽になる
そんな仕事をするプロでいたいし
複業のお仕事だったら
目の前の人を大切にして
その人らしい人生をいきるための
補助具のようなプロでいたいな。
![](https://assets.st-note.com/img/1658504259864-wdg7TR43qz.jpg?width=1200)
○○のプロひとりひとり
思い描くプロがあるはずなので
週末のちょっとしたひとときに
考えてみてはいかがでしょうか。
月曜日からのお仕事が
ちょっと変わって見えてくるかも
知れないですね^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?