夢迷子は夢の始まりを思い出そう
今日は私がSHElikesのサービスの一つである「コーチング」を受けた際に気づいた未来の種に関することを私目線でお話していきます。
基本的には私の気づきが主体ではありますが、もしかしたら同じように自分のキャリアを言語化できないひとにもなにか気づきのヒントが生まれるかもしれません。
クリエイターになりたかったわたし
そもそも私がSHElikesを見つけたきっかけは「Photoshopを学びたい」という多くのシーメイト(シーライクスの受講生のこと)さんとはちょっと違う変わったところがスタートでした。
いい感じの画像が見当たらなかったのですが割と本気でこんな感じのアートっぽいものを作りたくって。
あと、この方のような
写真に仕上げたくて。
いろいろ調べてるうちに出会ったのがSHElikesで、Photoshopだけじゃなくほかにもいろいろ学べるならお得じゃん!Webデザインとか興味あったし、ライタースキルも学べるし。独学でしていたフォトグラファーの勉強にもなるし、いいことなし!!
と思ってSHElikesの門を叩いて意気揚々と学習を始めたもののコーディングでがっつりと躓いてしまい、本業が忙しかったり当時していた複業も忙しかったりして学習時間が取れず、そんな自分にもどんどん嫌気がさしていきマイページもSlackも開かない日々が続きました。
目標を遂行できない自分が嫌になりながらそんな自分をさらけ出す勇気はなくプライドばかりが高く邪魔して2回目のコーチングを受けたかどうかも怪しい記憶…月日とお金ばかりが溶けていき、スキルや自信が増えていることが理想だったのに自己嫌悪と言いようのない何かばかりが増えていきました。
お得に狂わされるピュアな想い
そんなシーライクスへの入会理由と受講期間で感じたお話を書かせていただいたんですが、なんかおかしいなーって感じませんか??
私は文章にしてはっきりと知覚できたんですけどやりかったことから自己投資というステップを踏む段階でいつの間にか本当にやりたかったことはどこかに消えてしまい『お得じゃん♪』に引っ張られたWebデザイナーやライターに興味を持った挙句コーディングでつまづいてもーいやや。に変わっている…。
(デザイナーやライターがダメという意味ではないのであしからず)
やりたいとワクワクしていたピュアな私の気持ち、どこに追いやった??
人が描いたテンプレートの夢にハマらない自分になんでバツ❌をつけた??
そんなことが自己投資して叶えたかった自分の姿か??そんな姿になりたかった訳ではなくもっと違うあり方を私は描いていたはずだよね??
わたしのきっかけはここにある
『わたしのきっかけはここにある』
シーメイトになった人、そしてシーライクスに興味を持った人なら1度は聞いたことのあるキャッチフレーズだと思います。
この短い言葉につまったたくさんの可能性や思いや情熱とかそういったもの諸々含めてわたしはこのキャッチフレーズがとても好きなんですが、恐ろしいことに脳内バグもしくは翻訳機が壊れてしまい、『わたしのきっかけはここにある』という素敵な言葉を『わたしのキャリアチェンジのきっかけはここにある』というとんだ大誤変がおこってしまっていたのです。
だから3大人気コースにハマるようなキャリアチェンジをすることが究極のゴールであり理想だ!!みたいな思い込みすら発生してしまっていたんだけれど、人生においてのきっかけってキャリアだけなわけがない。
既存のものにはまられない思いがある人はなかなかすんなり行かないことに辛い思いをされていると思いますが、そんな自分を責めることなくゆっくりと、自分自身やシーのサービスと向き合い必要な人生の答えをみつけていくことも、りっぱな「わたしのきっかけはここにある」。
人と同じができないということはオリジナリティがあるというよりも真似しようがなくロールモデルも見つかりにくいのであがく時間や自分と向き合う時間がたくさん必要なので一見それはただの時間やお金の浪費のようにも見えるのですが自分でしか出せない言葉や経験、価値にきっとつながっていくと思うのです。
人の倍、もしくはそれ以上かかるかもしれない。けどきっとどこかで人とずれて爆発する力にだってつながってゆくはず。
叶えたかった夢はどーなった?
と、なんだかちょっと熱くなってしまいましたがちょっとだけ理想のお話に戻しますと、実は入会当初のほんとのほんとのピュアな夢はしっかりちゃんと叶えていたわたし。
なんもできてないとかって思ってたけどできてないことないんですよね。
自分サイズで測ってあげないとなかなかみえてこないけれど。
夢の先のその先へ
初期設定の純粋な夢が叶ってたと気づいたわたしだけどまだまだ感は否めな
い。
まだ、ここで、終わりじゃない。
わたしの中の私は確実にそういってるし次のスタートに立っているとそういっている。それが何であるのかはまだわからないけれどゆっくりと、でも確実にたどり着きたい見えないゴールがここにある。
だから私はこれからもコーチングの時間で素敵なコーチの方の力を借りながら自分自身にアクセスしてゴール見つけてたどり着く。自分自身や知識・情報・技術と向き合い、損得ではなく自分がやりたいこと、自分が届けたい価値を見つけて磨いて蒔いていく。
きっとできる。
きっと大丈夫。
夢のその先は、また新たな夢がある。
きっといつまででも夢がある。
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