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【 周りと違う親になる 】


現在、小学6年生の息子が発達障害。とわかってから
 
 
①通学団で登下校

②学校に毎日行く

③5時間、6時間の授業を最後まで受ける

④学校を楽しむ

⑤宿題を毎回やる

⑥サイズが合えばどんな服でも着てどんな下着でもはく

⑦体操服を着る

⑧靴下を履く
 
 
などの「普通」や「当たり前」
「皆と一緒」を持たないことにしました
 
 
それによって

①母と登校、祖父と下校

②週1でフリースクール

③本人の意志を尊重しながら、4時間授業・5時間授業を無理なく
調子良ければ6時間 でもなるべく休みなく学校に行くことを優先

④学校は楽しくない時もある、嫌いでOK

⑤宿題3つあったら1つはやってみる

⑥服や下着は着てみて履いてみて、感覚が嫌ならその服は着ない、履かない

⑦体操服代わりの動きやすい、着心地の良い服を着ておく

⑧靴下は無し。でOK
 
 
という日々を過ごしています
 
 
 
やはり最初は

①なるべく通学団で行かせる

②毎日登校

③最後まで学校にいる

④「何が楽しくないの?」「何で楽しくないの?」と聞く

⑤宿題は全部やる

⑥服も下着も「履いていれば、着れば慣れるから」と着させる

⑦お古でくたくたの体操服を着る

⑧靴下も無地なら履けるよ。と履かせる
 
  
 
と半ば無理やり…
そのうち慣れる
と思いやらせていましたが…
 
 
癇癪や反抗がどんどん激しくなり
 
 
「子どもを変えようとしても子ども私も苦しくなるだけ…」
 
 
「私が変わろう」
 
 
と腹を括りました

 
 
○競わない
○比べない
○過半数に入らない
○普通、当たり前を持たない
○息子の個をみる
○今、困っているのは誰について何のことなのかをしっかり理解する
○私はどうしたいのか。を常に問い、息子の気持ちと話し合い、擦り合わせる
 
 
そうすることにより少しずつですが
学校も最後まで居られる様になり
友だちとの集団下校で帰れる日も増えて来ました
 
 
 
周りと違う
 
 
 
って何かと勇気が要ります

特に集団生活では
「普通」「当たり前」「皆と一緒に」「足並み揃えて」
が必要なところですから…
 
 
 
だけど
その「普通」「当たり前」「皆と一緒」
「足並み揃えて」は
 
 
誰の「普通」で
誰の「当たり前」で
誰の為の「皆と一緒」で
誰の為の「足並み揃えて」
 
 
を考えた時
うちの息子にはそんなに大切じゃないのかも…と思いました
 
 
【 周りと違う親になる必要がある 】
 
 
と腹を括った時がありました
 
 
腹を括れたのは「ヨガ」と「ヨガ心理学」を学んでいたお陰♡
 
  
 
そもそも、どこかのおうちと同じ親ってどこにも居ないですもんね🌿
 
もちろん、子どもも🌼

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