破械へのデスフェニ出張についての書き殴り

規制される可能性も残してるため無駄になる可能性もあり、丁寧に書くモチベもなく
ただせっかくなんで使用感も込みで雑に殴り書いて置いておきます

出張枚数と理由

フュージョンデステニー×3
ディヴァインガイ×1
HERO上級×1

素材用上級は一応ダッシュガイが良いが
価格と効果分の利点が釣り合ってないと感じ
私は転がってたドグマガイを雑に突っ込んでいる
どうせ出ないので、ダッシュガイを採用しない場合はなんでもいいと思う

破械デッキの2体並べは基本悪魔縛りが付きアナコンダが出せない→
フュージョンデステニー以外で出すことはない→
フュージョン3積み確定

・フュージョン素引きに対し、素材素引きの確率が上がるのは避けたい
・ゴーキンで飛ばす事からデスフェニ、破械リンクを最大限積みたいため、EX枠を展開に割く余裕がない
・踏む必要のないニビルを踏む
→素材選択としてディナイアル+ディアボは無し

フュージョンの制約について

デメリットはあるが、気になるほどではないと言う結論に達した

●先行展開
破械展開は唱導を割りサラマで釣り上げる事で初めて1アドを稼げる
一方、フュージョンデステニーが通る場合
デスフェニによる妨害+デスフェニの自己蘇生
+ディヴァインによるドロー
の3アド(4アド?)を稼げる

フュージョンがうららで止められた場合、破械展開へ移行可能で、その場合はうららの脅威が無くなるため致命的な0妨害の状況が避けられる
またフュージョンが通った場合も下級通常+唱導で+1妨害になることは盤面としては強力である

よって破械展開を諦めてフュージョンを撃つ事は損はしていない事になる

●後手捲り
攻撃表示の相手なら下級自爆特攻から動き、メイン2にフュージョン撃ちで捲れる可能性が高まる

守備表示はそもそもとして破械では捲り辛い
破械展開をする必要に迫られた場合、破械展開時の雙極のコストとしてフュージョンを捨てれば問題ない

また、元々破械展開をして捲れる状況の殆どはデスフェニ1体で捲れる事が多い

素材素引きの難点

①素材素引き+フュージョン無し
②フュージョンあり
とすると
・初手5枚
①約17% ②約34%
・後手の初手6枚
①約18% ②約39%
デメリットの2倍の確率でメリットがある

素材は
・雙極のコストにしてしまい諦める
・手札に腐らせてフュージョン引きを待つ
の2択

雙極を使う必要に迫られており
+
素材以外に捨てるべきカードがない場合
の状況はフュージョン引きまで待っていると負けるので迷いなく捨てるべき

噛み合いについて考察

・デスフェニ+破械カード
破械カードを割る事で、雙極でのもう一面除去が可能
本来事故であるはずの唱導単引きがデスフェニと合わさる事で問題なくなる

・デスフェニ+スキドレ
無限回蘇生可能の2500打点であり、スキドレが表のまま無効になると動き出せる
格段相性が悪いわけではない

・破械デッキでのディヴァイン
手札を費やして盤面を増やすテーマであり常に枯渇した状態で戦う事が多い
2ドローは影響が大きいと感じた

・フュージョン+γ
空盤面で撃ち、γの打ちどころを作れるメリットがある
その後のγドライバーは素材としては使えないが、デスフェニでγドライバーを両方割れば除外もされない上、デスフェニがモンス空にしやすい事で2枚目を撃ちやすくもなる

・デスフェニ+ゴーキン
3積みしてればほぼ飛ばんやろ(慢心)
4.4%

レシピ案

ほぼ使用していなかった
リンク4モンスとディスパラッチ1枚をデスフェニ3枚に

デスフェニの流行で刺さりやすくなっている他、自分のフュージョンを通す意味も大きくなったため不採用にしていた墓穴を採用

通り辛い増Gをサイドに落として枚数調整
素引き不可カードが増えたので41枚構築でも問題無くなったとも思うが、40枚信者なので

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