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令和の時代でもやはり精神論は大事なのでは?

たとえば、毎週100個の英単語を覚えてくるテストがあるとします。そのテストでいつも60個くらいしか覚えてこない生徒がいたとします。

先生「もっと頑張って覚えてこいよー」
生徒「いやー頑張っているですけどねー」

-☆キラキラキラ☆-

神様「次回のテストで90個覚えてこないとあなたは死にます」
生徒「えーーーー!!!???」

-1週間後-


すると、どうでしょう。生徒の来週のテストは60より上がると思います?下がると思います?

たぶん上がると思うんですよ。でもよく考えてください。1週間で頭なんて良くなりっこないですよね?頭が良くなっていないのに点数が上がった

このって何なんでしょう。


そうですよね。気持ちなんです。まじでヤバいって気持ちです。本気でやらないと死んでしまうという焦りです。たぶんもっと色々な感情が渦巻いています。様々な気持ちが入り混じっての結果なんです。

だから気持ちって大事だと思わない?精神論ってやっぱり必要なのかな?才能もあるよ。そりゃ。でも本当にそれだけ?

生徒が言った「いやー頑張っているですけどねー」ってセリフ。本人としては、頑張っているのかもしれません。でも35点上げられるっていうことは、結局、手を抜いていたということになります。ここまででいいよね?って思っていたんですよね。きっと。

その頑張りは本気の頑張りなの?あなたが望んでいる結果を手繰り寄せたいなら、限界のラインを引いている場合じゃないよ。立ち止ったら何も起こらないんだよ。いつもの自分より少しでも前にいこうじゃない。

あと、 ゴリゴリの精神論の本を載せておきますね。


 ただ付け足すと、頑張るだけが唯一の価値観ではないよ。頑張りすぎて壊れちゃどうしようもないからね。


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