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【#1】ズートピアで覚える英語イディオムと表現

ズートピアで英語を学んでいきましょう!



1 over time

Judy: But over time we evolved, and moved beyond our primitive, savage ways.
「でも、時と共に私たちは進化を遂げ、原始的で野蛮なやり方を乗り越えたのです」

ズートピア

「over time」で「時間と共に」という意味です。徐々に積み重なっていくニュアンスです。

2 make OC

Judy: And I can make the world a better place. I am going to be a police officer!
「そして私は、世界をより良い場所にすることだってできる。将来は警察官になるの!」

ズートピア

 makeはさまざまな語法がありますが、ここでは第5文型で使われています。「the world」=「a better place」にmakeするということですね。

本当に警察官になれてよかったよ!

3 完了形で範囲を表す

Gideon Grey: Bunny cop? That is the most stupidest thing I ever heard.
「ウサギの警察官だって?そんなばかばかしい話、聞いたことないぜ」

ズートピア

比較の最上級には、範囲を表す表現が付きます。たとえば、「in / of」だったりですね!実は他にも、完了形を使って表すことができるのです。「I ever heard」の箇所です。経験の用法を使うことで範囲を表すことができるんですね!

関係代名詞が省略されていますが「the most stupidest thing」に修飾しています

4 may → but

Judy: It may seem impossible to small minds. I'm looking at you, Gideon Grey. But, just two hundred and eleven miles away stands the great city of Zootopia!
「心の狭い動物には、不可能に思えるかもしれないわね。あんたに言ってるのよ、ギデオン・グレイ。でも、ここからたった211マイル先には、ズートピアっていうすばらしい都市があるの!」

ズートピア

「may」から「but」のいわゆる譲歩の流れです。「but」の部分に主張が来ます。これに気づけると、後ろの流れがわかるわけですね!

次の文には、第1文型の倒置になっています。standsがVで、the great city of ZootpiaがSになります。standは倒置になりやすいことを覚えておくことと気づけますよ。

5 nope

Stu Hopps: Judy, ever wonder how your mom and me got to be so darn happy?
Judy: Nope.
「ジュディ、ママとパパがこんな幸せなのはなぜか考えたことはあるかい?」
「ううん」

ズートピア

Nopeは「ううん」という意味で、Noのスラング的な表現になります。映画では、多くのスラングの表現も出てきますので、気に入ったものがあれば覚えておきましょう!

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