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【参考書レビュー】990点連発講師が教える TOEIC(R) L&Rテスト 頻出英単語

本当にTOEIC(R)L&Rテストに出る単語だけを厳選



レベル

~600点辺り


レイアウト

Chapterは12あり、1Chapterで50個載っています。全部で600単語になります。

見開きに5単語で左に単語+例文、右は訳、補足情報、派生語、類義語などが書いてあります。

この5単語っていうのがポイントですね。1ページがサクッと終わるので進んでいる気がします。字が大きいので見やすいですね。

後ろには、覚えておきたい重要表現がまとめて載っています。

チェックボックスがあり、あれですね。グルグル勉強法。

レイアウトは、黄色でロジカル勉強地図に似ています。


良いところ

TOEICで良く出る基本単語が載っている。プラスで幅広く良く出る単語が載っている。たとえば、金フレなどは、TOEIC特化の単語帳なので、大学受験で習っている基礎的な単語は載っていなかったりするが、その点こちらの本は載っている。

例文がTOIECにそのまま形で載っている。例文はコロケーションのところは黒くなっている。そのまま音読して覚えてしまおう。

4択のチェックテストが付いている。実際に問題で確認できるのがGOOD! ちゃんと解説もあり。


イマイチなところ

これは完全に個人的なことなのですが、レイアウトが好きではありません。覚えるべき単語の下に例文がある系の単語帳はあんまりって感じです。なんか見えちゃうのが嫌いなんです。ターゲット派です。

銀フレとどっちが良い?

結論どっちでも良いです。好きな方をやってください。まず、銀フレは「1000語」なので、頻出より多いです。また、レイアウトも違います。銀フレは、「英語」→「日本語」になっています。自分が取り組みやすい方で良いでしょう。


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