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21歳を迎えて

初めまして!
今回初めてnoteを書いてみることにしました。

色んな方の「想いのnote」や「経験のnote」を読んで自分も少しずつ自分史を作っていけたらな…と思います🧡

ずっとこのnoteを埋めていた状態だったので、、
21歳を迎えて半年後となりました汗


初Noteは、
これまでの自分史を書こうと思います!


●生誕 (2002年3月17日)

福岡県の田舎の町で誕生日しました!
田川はかつて筑豊の最大炭都として栄えていました。現在はその当時に使われていた煙突と巻き上げ機が残っておりのどかな田舎になっています。

炭坑の町「田川」


●小学生 2008年〜2014年

小学生の時は、とにかく色んなことをするのが大好きな女の子でした。
習い事は公文・ボーイスカウト・ピアノ・英語塾・花道・スイミング・体操・バレーボールといずれかの習い事が毎日入っていました😅

しかし、飽き性な性格から特にスポーツは1年もせずに辞める。
またピアノも練習やレッスンに行くことが嫌いになり泣きながら無理やり連れていかれる。しまいにはレッスン中に寝てしまうことも、、
(今思うと、迷惑な生徒だったなと思います。笑)

いい意味で 素直&好奇心旺盛
悪い意味で 飽き性&長続きがしない
小学生でした。(苦笑)


そんな中、唯一小学校半ばからずっと好きだったものがありました。

それは「伝記本」です📕

一冊の本でその人がどんな功績を残したのか。どんなことを成し遂げたのか。どんな人生を送ったのか。を知ることが出来る。
図書館にあったほとんどの伝記本を読んだのではないかというぐらいのめり込んでいましたね、笑

中でも特に「マザー・テレサ」と「ヘレンケラー」が当時の私にはとても印象的でした。
世界で助けを必要としている人を支える存在になりたい!と思うようになりました。

そんな時「アフリカの難民特番」をテレビで見ました。それまでのアフリカのイメージは「貧しくて可哀想な人たち」だったのですが、そのテレビに映っていた子どもたちが「ニッコニコの笑顔で目がきらきら」していたのを今でも覚えています。🌍💕
そこで初めてアフリカのエネルギー🔥というものを感じました。
私もいつかアフリカに行ってみたい・彼らの笑顔を見たいと思うようになりました。

その番組がアフリカに興味を持ったきっかけです!

ちなみに、
小学校卒業時の私の夢は「アフリカの子どもたちと笑って過ごす」ことだったみたいです(笑)

小学校卒業文集で描いた将来の夢


●中学生 2014年〜2017年

中学生の時はただただ英語を話したいと英語の勉強をしていました。

あまり記憶にないので、飛ばします😅


●高校生 2017年〜2020年

海外に行ってみたい!英語をもっと伸ばしたいという思いのもと英語に力を入れている高校に入学🏫

高校1年生の夏にはオーストラリアに短期留学🇦🇺

初めて触れるネイティブ英語に私は戸惑いが隠せず英語があまり喋れなかった。。
もっと英語が話せたら良かった。。と
とても悔しい思いをした留学となりました。
それでもスポーツや折り紙など言語を超えるコミュニケーションの大切さにを知ることが出来ました🌏


帰国後、9月にバレーボール部に入部🏐
元々実家から高校までの通学時間が2時間半かかっており、部活を始めることに少々不安はありました。それにも関わらず、やってみたいと思ったことをしない選択はないと入部を決意😅😂😂
同学年より遅れての入部だったため、初めは周りと差がついて何をしても悔しい思いばっかりでした。
それでもその悔しさが何よりもの原動力だったなと思います。
「もっと上手くなりたい!」「もっと活躍したい!」の一心でトレーニングも練習も必死に頑張りました。
高校では華の高校生活🌸を夢見ていましたが、
朝5時に起きてその30分後には家を出発
バスの中で勉強しながら寝落ち
授業を受けた後はすぐさま部活動でごりごり鍛えられて帰宅時間は夜の22時というような生活に。

今思えばよくそんな生活を続けられていたな(笑)と思いますが、部活のことばかり考えていた青春の3年間でした。

引退最後の試合
同学年メンバー


●大学生 2020年〜現在


- 分野を狭めずに色んなことを勉強したい
- 日本だけでなく世界の色んな国の勉強をしたい
- 英語で授業を受けたい
- そして海外留学をしたい

この「したい」が出来る大学を探した末
山梨学院大学の国際リベラルアーツ学部に進学

学部キャンパス兼学部生の寮

高校の先生や周りの方からは
「なぜわざわざ福岡を出て山梨まで行くの?」
なんて言われることも多々あり。。

でも私は海外の先生から政治だけでなく経済、言語学、マーケティング、音楽、そして美術も習えること。海外の友だちが出来ること。など
自分がやりたい!と思っていたことが十分に出来る大学に来れたことに感謝しています💐

ただ新型コロナウイルス感染拡大により全ての行動に制限がかかった2年間。
留学の予定も変更・とりあえず大人しくすべきだと何かに挑戦するという思考が止まった感覚。。

空気感の分からないオンライン授業で会ったこともない人と英語で話さないといけない居心地の悪さにとても苦しんだ大学1、2年


そんなこんなしているうちに留学の準備へ
大学生になってからアフリカへの興味がまた湧いてきていたので留学先にケニア🇰🇪を第一志望に。

しかし、治安や教育レベルを懸念した大学から承認が得られず第二候補のスコットランドの大学へ留学が決定しました。

その頃からアフリカが好きだけど周りからは否定されるという不甲斐なさを感じるようになりました。
そして「女の子だから」という不条理を初めて突きつけられた。

留学先のケニアを却下されたときに誓った想い


その後はスコットランドのアバディーン大学で1年間勉強しました🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿

アバディーン大学

イギリスは特に東アフリカへの植民地時代の歴史があり、そこからどうやって負の歴史と向き合ってきたのか。
またアフリカに関する授業もあったため、アフリカには実際にどんな問題があるのかなどを学びました。


帰国後は大学4年生なので
就職活動をしないといけない学年に


でも自分の心の中はアフリカに関わることがしたい。その思いと日本企業での就活が上手く結びつかなかった。

要は自己理解も経験もまだまだ出来ていなかったのです。
将来、アフリカでビジネスやNPO法人や何かしら始めたいと思う上で一度はアフリカでの業務経験やアフリカ成長のスピード感というものを学生のうちに体験したいと思いました。

そして2023年後期からは休学をし、10月半ばからケニアでインターンをします!🇰🇪



ここまで読まれた方はお気づきかもしれませんが、
とにかく私は小さい頃からわがままで
そのわがままを貫き通すまで諦めない性格でした。笑

『常に自分が挑戦してみたいと思うことからは逃げず、やってみる』そんな21年だったなと思います!
だからこそこれからも面白そう・やってみたいと思ったことには色々挑んでいきたいなと思ってます❤️‍🔥


長くなりましたが、これまでの21年間の自分史でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました😊


次回は
◉なぜ休学を決めたのか
◉インターンでの経験、、、 などを投稿していこうと思います!

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