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GUINESS BEER

姪が、先にどちらを読むか?で結末が変わる並行世界の本を
2冊、教えてくれたのですが、不思議な事が起こりました。
 
2024年3月某日、術後、色が体に入る私は、
ピンクの方(『君を愛したひとりの僕へ』/著者:乙野四方字)を先に、
午前中から読み始め、その日読み終えました。
(もう片方は、『僕が愛したすべての君へ』/著者:乙野四方字)

そして同日の夕方、ヘルパーさんが鍋を焦がしました。
ヘルパーさんが入るようになって以来、初めての出来事です。
 
翌日、本の後半に、アイルランドのギネスビールが登場するので
アメリカ人の彼がIrishなため調べると、大麦を一部焦がして作る、
とあります。
あ、それでヘルパーさんが、鍋を焦がしたのかも。。。
 
ピンクの方を先に読み始めた時点で、後に本のキーワードとなる
ギネスビールに関連する出来事が起こるパラレルへ、既に移行。
それでヘルパーさんが鍋を焦がした、と推測。
 
もちろん全ての出来事は中立で、そう意味付けしたのは私です。
表面上は、違う理由から物事は起こるので、
私の推測をヘルパ―さんに伝えたら、一瞬、眉ひそめていらっしゃいました(笑)
 
その後、3月16日、NetflixにIrish Wish
と言う映画がオススメで現れ
そこでもGuinessの文字が。。

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