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インスタ集客でもっと優れた人工知能システムを紹介 〜株式会社Lim〜

おはようございます!こっこです。

最近はインプットする量が、増えてきたので記事を書いても追いつかないくらいです。ただ、新しいことを学べたり、知識を身につけることができ、とても楽しいです!通勤時間がなく、しっかりとパソコンに向かう学びの時間を取れるので、朝や夜の時間を今まで以上に有効に使ってもっと力を付けていきたいと思います。

今日は、僕が日々学びの機会を頂いているMUPを運営する「株式会社Lim」が開発をしているインスタ集客の人工知能システムをご紹介します。
ボットの埋め込みを行わずに、どうシステムを稼働しているか、そして何故Limの人工知能システムが、インスタ集客で最も優れているのかをお伝えしていきます。

まず始めに、リピーターを増やすために、システムを導入すれば勝手に集客を行ってもらえるとは思わないでください。システムで集客を行っても実際にインスタアカウントを運用するのは、「あなた自身」です。
なので、システムの理解をしていきましょう。

◆始まりはうどん屋のおばちゃん

(東村山こまちうどん @komachi_udon)

株式会社Lim 代表 竹花貴騎さん(@takaki_takehana)の地元である東村山市にあるとあるうどん屋さんが、集客に困っていたことから開発されたのが、Limのインスタ集客システムだそうです。 

ぐるナビ、食べログは金額を払った分上位掲出されるオークション型のサイトであり、情報を追加したりするのは、お年を召した方々では難しい。そういった人達でも金額を抑え、尚且つ簡単に集客ができることから今では13000クライアントを抱えている最高の集客システムです。

このシステムを活用してどのように集客を行っていくは、この後説明していきます。

①ターゲティング ※最重要

誰を狙ってターゲティングをしていくのかは、集客で最も重要な部分になります。全く響かない人に向けてブランディングを行っても、誰にも響きません。

・ターゲットを決める6つの判断ポイント
性別・エリア・頻度・年代・コミュニティ・興味

この6つのポイントを判断するためには、SNSとWEB上のデータが必要になります。今までは、SNSとWEBから読み取れるデータは別々に分かれていました。ただ、その莫大なデータを同時に読み取れるようにしたのが、「アムズシステム」です。

・反応率を読み取る
例)ファッション

#ファッションを入れているユーザーにリーチをしたいので 、基本は指定したハッシュタグにターゲティングをしてくれます。ただそれだけではなく、他のハッシュタグとの比較を8:2の割合で人工知能が検証してくれます。
#ファッション #ootd #tbt  など

その結果から反応率が良いハッシュタグの割合を自動で設定しくれますので、8:2から6:4の割合に最適化を自動で行ってくれます。

・頻度&関連性
例)渋谷のカフェオーナー

渋谷でカフェを運営しているのであれば、「渋谷によく来る10代〜30代の女性でおしゃれなカフェが好きな人」をアカウントに誘導したいですよね?
これを投稿のハッシュタグ等から情報を集めて、関連性の高いアカウントを自動でフォローしてくれます。

渋谷に月2回以上訪れる:132万人

18〜35歳の女性:72万人

#おしゃれカフェ :15万人(この層にフォローやいいねをしてファンを獲得したい)

自動で自分のアカウントへの誘導を行ってくれる

②事例

アムズシステムを使って集客が上手く行った事例を2つご紹介します。

1、MERCI CAMP! (メルシーキャンプ!) 鎌倉
https://www.instagram.com/mercicamp/?hl=ja

運用期間:3ヶ月
フォロワー:2544人増加
インスタ経由の来店数:68組
ターゲット:鎌倉在住・鎌倉好き
施策:インスタ見ましたでコーヒー1杯無料等の告知

3ヶ月間システムを使って運用しただけで、これだけの集客に繋がっています。
現在は6000人以上のフォロワーがいるため鎌倉コミュニティを作ったことになります。

2、レザー商品のECサイト 個人運営
https://www.instagram.com/ayakawasaki/?hl=ja

運用期間:4ヶ月
フォロワー:14000人増加
アクセス:9000回
購入実績:200回
インスタ経由の売上:200回×8000円=160万円

相互フォローをすることで購入後もDMで連絡を取ることもできるので、リピートに繋がりやすい。ストーリーズや投稿も見てもらえるから継続的に認知もしてもらえる。

③何故ボットシステムを使わずにここまで集客ができるのか

2019年6月にインスタグラムではボットシステム(※1)が排除されたため、自動集客ができなくなってしまった。その問題を解決するために、SCSシステム(スクリーンコントロールシステム)(※2)が開発されました。

※1ボットシステム・・・一定のタスクを自動的に処理してくれるプログラム
※2SCSシステム・・・iPhoneのスクリーンを自動で動かしてくれるシステム

<過去と現在の自動集客の比較>
・過去:インスタグラムにボットを埋め込んで自動アクションをして
・現在:SCSシステムを活用。iPhoneを数千台用意して、世界中のサーバから自動でスクリーンを動かしてフォローやいいねを行う

ボットシステムは、資本の少ない個人事業主でも開発できますが、SCSシステムは数多くのiPhoneが必要になるため、ある程度の資本力が必要です。だからこのシステムを持っているのは株式会社Limしかいないようです。

・3つの注意点
1、しっかりと運用する
集客をしてもファンをつけるための投稿は自分自身で行う必要がある。
2、アクションNG
スクリーンをシステムがコントロールしているため、個人でのアクションは行ってはいけない。アクション数が制限されてしまう。
3、アクションブロック
過去に偽フォロワーの獲得、ボットシステムを使った人はアクションブロックされる可能性あり。 

以上が、株式会社Limが運用する人工知能を活用したインスタグラムの自動集客システムになります。

僕自身も求人広告を販売しているので、ホットペッパー等の広告媒体が全く意味がないとは言いませんが、オークションマーケティングは資金も必要になるので、個人や中小企業が同じ土俵で戦うのは厳しい面があるのは事実です。

もし、インスタ集客に興味のある方はコメントからで構いませんので、ぜひご連絡をください。





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