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SNSマーケティング インスタ集客 〜前編〜 14

こんにちは!こっこです。

今日はいつも以上に作成が捗りましたので、2つ目の記事も上げてしまいます!!生産性も徐々に上がってきたので、なんだか気分がいいですね。

本日の内容はビジネスを始める際に重要となる『集客』について前編と後編に紹介していきます。

その集客をする上で、重要になるのはSNSの活用であり、そのSNSでも一番集客力が高いのが、”インスタグラム”通称インスタです。
僕もまだ勉強中なので、重要なポイントをまとめただけですが、フォロワーを増やしたいと思っている人は、SNSの理解〜インスタの運用までを学べますので、参考になるはずです!

では早速始めていきましょう!

1、SNSの理解

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まず、そもそもSNSが何故集客で重要なのかをご説明します。

①国民の4人に3人がSNSを活用している
②SNSを利用する年代の幅が広がっている

10代〜30代までの活用率 2012年約8割 2017年約6割
③SNSでフォローしている人の影響で物を購入したことがある人 約8割
主にファッション・飲食・美容が影響されやすい

SNSを活用することで、多くの人に見てもらえる機会を無料で得ることができます。逆に、SNSに露出をしないサービスや商品は誰からも知られない時代に変わってきていることを知らないといけません。

2、SNSの圧倒的拡散スピード

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SNSが普及したことで、昔と現代では情報の格段スピードが圧倒的に早くなりました。

昔:A→B→C 時間を掛けて認知してもらう
現代:A→SNS投稿→B、C、D、E、F、G 1タップで一気に拡散が可能
SNSへ投稿をするだけで、繋がっている人達に情報を広めることができる。

PPAPの古坂大魔王はSNSに投稿したことで、世界的に注目を浴びましたね。

3、その中でもインスタグラムが熱い理由

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・利用人数が劇的に伸びてる(2015年〜2018年の新規増加)◆Facebook 世界18,6億人 日本0,24億人→世界20,0億人 日本0,27億人(+300万人)
◆Twitter 世界3,1億人 日本0,37億人→世界3,2億人 日本0,40億人(+300万人)
◆Instagram 世界5,8億人 日本0,11億人→世界7,0億人 日本0,20億人(+900万人)

国内だけでも900万人のMAU(monthly active user)が伸びています。

・若者だけではなく、50代の利用者が急増
2018年時点の会員数に対する2016年からの2年間での伸び率
29歳以下・30代・40代→30%強
50代→50%弱
この2年間で50代の全会員の半分近くを獲得している。

・月間アクティブ率はダントツ1位 
Facebook 56%
Twitter61%
LINE85%
Instagram86%
一人当たり平均2,3時間に1回利用している。

4、インスタグラムで何ができるか画像4

ストーリー・ライブ・投稿・DM・検索・ショッピング・予約ができる。この中で今後最も重要になるのが、「検索」です。なぜ検索かというと「ハッシュタグ(#)を利用したお店の検索が増えている」からです。

#渋谷カフェ →#●●カフェ→#口コミ→#地図

上記のように、渋谷でカフェを調べている人が、ハッシュタグからお店を検索して「店内や料理の写真」「口コミ」「場所」まで全て見ることができてしまうのです。

5、インスタ=ライフスタイルアプリ

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前述でもお伝えした通り、自身の近況を報告したり、物を購入したり、お店の検索までできてしまうので、インスタグラムはただのSNSではなく、人々の生活の一部として”必要不可欠な存在”に変化しているのです。

そのため、流行り・廃りがありません。インスタグラム を運用しているのは、あのFacebook社です。その資本力と技術力で、時代の進化・変化に対応してくれるはずです。

6、Instagram for business

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インスタグラムはビジネスとして活用できるツールです。

・インスタグラムの特徴理解
①興味・地域・ライフスタイルが似ている人達が共感をしてフォローしてくる
②自分に興味を持ってくれる同一コミュニティが自分のアカウント
例)●万人のママコミュニティ

・永続広告
一度フォローされると自分が今後投稿する度にその人たちに継続的にリーチができる「自社媒体の構築」が可能です。オークション型からクオリティ型のマーケティングに変化している現代ではこちらが重要です。

例)自社SNS 自社ブログ 会員制サイト メルマガ登録(プル広告)

その中でもSNSは誰でもできて難易度が低いです。

・ 単発広告
コストと手間を掛けてメディアに広告を打ち出す。掲載順位によって閲覧数も変動するため、特にコスト面での負担が掛かります。

・自然広告
永続広告ができる媒体も、効果が低い傾向のプッシュ広告型はやめましょう。インスタグラムのような自然広告型を導入しましょう。

プッシュ広告:メルマガ、DM、LINE@ 不定期で勝手に送られてくる=ノイズ表示
自然広告:インスタグラム フォローしている人が投稿を自然に見る=自然表示

人は、見てね!!と言われても興味がなければ見ません。インスタグラム であれば、相手が見に来ているものなので、確実に見てもらえて脳に残りやすいです。

・教育広告
チラシやホットペッパーなどの情報サイトの1ページでは伝わらない部分を継続的に発信できる。それがインスタグラムでの教育広告です。

飲食店でもチラシのキャンペーン情報だけよりも、どのような想いでお店をやっているかの気持ちの部分を発信することで、その想いに共感した人を惹きつけることができます。

・インスタグラマーになるとこんな世界が待っている
広告枠の販売
二次メディアへの誘導
商品販売
店舗集客
EC販売
店舗販売

フォロワーが多ければこのようなことができるので、ビジネスにも繋がります。

以上です。

僕自身もインスタで2つのアカウントを運用しています。「ビジネス発信用」「料理用」です。特に料理は競合が多いので、その中でもどうフォロワーを増やすかを試している段階です。

ただ、これって一般人でもやるべきだと僕は思っています。発信する=言語化しないといけないので、日常の中で自然とアウトプットができます。さらにフォロワーの反応も数値やコメントで確認することができますので、どういう投稿だと効果が伸びやすいのかなど効果検証ができて非常に面白いです。

興味がある人がいれば是非コメントください。

もし、こちらを読んでくださった方で、僕の記事から何か一つでも学びになった!という方がいらっしゃいましたら、是非スキ・フォローをしていただけると幸いです。

また、僕の日常の取り組みもInstagramから見ることができますので、是非こちらのフォローもしていただけると嬉しいです。@koya.s_kitchen

次回:SNSマーケティング 〜インスタ集客後編〜

ここまで読んでくださった方は、何らかの悩みがあるからこそ最後まで見てくれたかと思います。
少しでも皆さんのお役に立つことができたら、僕は嬉しいので、フォローとコメントをしてくれた方には、無料で転職相談に乗ります。(まずはメッセージベースです)
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こっこ@HR+悩める20代のためのスキルアップhttps://twitter.com/kokkochannel




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