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いつまででも対話をし続けていたいと思える人と仕事をする


ぼくの仕事の大半は、こうしてアウトプットをすることと、ぼくのところに来てくれた人と対話をすることです。

今日はその対話についての話。

クライアントさんとは前もって対話の時間を決めています。ぼくの場合は約2時間、クライアントさんとは毎度対話をします。

人によっては「長い」と感じるかもしれませんが、これが実際にはあっという間です。楽しくてというのもありますが、真剣に向き合う対話の時間は時間の経過を早めます。

ときには2時間を経たずしてキリ良く終わることもありますが、真剣な話がゆえに2時間を超過していくことも珍しくはありません。

そのときにいつも感じるんですよね。これができるのは、この人だからだろうなって。

ぼくは継続的な契約をする相手は、かなり選んでいます。
その1つの基準として「この人とだったら何時間でも対話したいと思えるか」というのがあります。

相性や関係性がとても重要になるぼくのような商売は、対話し続けたいとお互いが思い合えるものでないと成立しないのです。

もちろん、仕事として切り替えて関わることもできますが、長期契約を結ぶというのは、それを超えた関係性を築いていける相手がいいとぼくは考えているので、クライアントさん選びはいつも真剣です。

だからこそ、そんな相手だから対話の時間の感覚は一瞬なのです。2時間を超えてでもなお話したいと思える人と対話をしていくこの仕事が、ぼくは好きなのです。

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