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「売れる」「選ばれる」ためじゃなくて、あなたのこだわりが知りたいんだ
「こんなので売れるのだろうか?」「これで人が来てくれるのか?」
そんなことより、あなたは「なぜそれを売りたいのか?」「どんな人と出会いたいのか?」と、こだわりを聴きたくなるときがある。
「人が求めているものを売る」のは当然なのだが「人があなたの売っているものを欲しくなる」状態をつくっていくことの方が、ぼくは大切だと考えている。
そのためには「こだわり」がなくてはいけない。
ひとつの例としては、シャネルはまさにそうだ。
お客さんのニーズを追うのではなく、シャネルのこだわりが、人の心を動かしている。
女性のためのアイテムしか扱っていない。
カラフルな色ではなく、黒に対するこだわりもシャネルならではの特徴だ。
そのようなシャネルのこだわりがお客さんの心を動かし、人がシャネルの売っているものを欲しいと商品を買いに来ている。
ぼくもシャネルには、妻へのプレゼントで何度かお世話になっている。笑
「ハイブランドだからでしょ」なんて思っていてはいけない。
ぼくたち個人でビジネスをする人にこそ、この考え方が重要なのである。
ぼくたちは、社員を抱えているわけではない。資金が潤沢にあるわけでもない。大量のコストをかけていけるわけではない。
だからこそ、仕事の時間とプライベートと時間の線引きも難しいほど、ビジネスと人生はイコールな人ばかりだと思う。
ビジネスが人生そのものと言っても過言ではないはずだ。
だから自分のビジネスにはこだわらなくてはいけない。人生そのものであるビジネスで、あなたはどんな人に時間を使っていきたいのか?こだわらなくてはいけない。
なぜ、リスクをとってでもその仕事をやりたいのか?そのサービスを売りたいのか?
こだわりを持たなければならない。
お客さんは、人生そのものであるあなたのビジネスを通して、あなたという「人」を見ている。
あなたの仕事に対するこだわりや、人生としての生き方に共感できるか、自分と近い存在かを感じ取ろうとしている。
だからぼくはお客さんとの対話の中で、その人のこだわりの部分を聴くようにしている。
人の心を動かす「その人のこだわり」は何だろうと耳を傾けている。
ぼくは「どうやったら売れるのか」「選ばれるのか」の前に、あなたの仕事のこだわりや生き方が知りたいんだ。
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