見出し画像

暗号資産投資に付いてまとめておく

2020年3月頃から暗号資産投資を初めました。ずっとXRPという暗号資産を見ていて買うタイミングが分からなかったので、ずっと買えずにいた。

新型コロナウイルスによって、世界中の金融資産が暴落したと聞いて僕は今がチャンスだと思い、元々持っていた取引所に入金。この時に買っている人はどれくらいいるのかが気になっていたけど、それよりもこれからどれくらい上がるのかが楽しみだった。

まず、本当に今買うべきかどうかに付いてはリーマンショック時にどれくらい反発したかを調べ、それよりもっと前の世界恐慌の時にはどれくらいのペースで経済は回復したのかを調べた。

そして次に、100年前のパンデミック、スペイン風邪の時はどれくらいの影響が出て、どのようにパンデミックは広がっていったかも調べた。

他にも色々と調べた結果、ほぼ確実に経済は回復するということが分かったので僕は投資を初める事にした。

僕が買ったのはBTCではない。XLMを買った。理由は安かったというのもあるが、暗号資産でこれから伸びる可能性がある通貨を探していたからだ。

まずXRPは、企業間の送金に特化している通貨でXLMは個人送金に特化している通貨という事が分かった。

だが、ここで初めからXRPを買っても今は注目もされているので高騰する可能性はまだ低いと当時は思っていた。

だが、XLMは高騰する可能性があると思い、購入した。

結果、当時は5円台でとても安かったが今は11円台まで伸びている。

XLMでもある程度の利益を得る事が出来たが、もっと大きな利益を得る為にはリスク回避しつつ大きな金額を投入した方が良いと思った。

ローリターンを得るのであれば大きな金額を入れる必要はないが、僕は起業をしてやりたい事があるので大きな金額を入れることにした。

そして僕がやった事は暗号資産での分散投資。株式、暗号資産等の金融資産で分散をするのでは無く、暗号資産だけ分散投資をした。

この4ヶ月で購入してきたのはBTC、ETH、XLM、XLMだ。この3つの暗号資産を買うタイミンングは中期的視点で見て、次に長期的視点、その後に短期的視点で見た。

そしてタイミングが来たと思ったら少額から購入し、その後伸び続けるであろうと思ったら大きな金額を入金した。

でも僕は、タイミングに加えてもう1つ大事な事があると思って、少額から購入していた。それは当事者意識をもつ事。

まず少しでも暗号資産を購入しなければどのような動きをしていくかを当事者として見る事は出来ないと思った。

だからBTCを0.01から購入したりしてどうなるかを毎日チェックしていた。

それで分かったことがある。暗号資産投資は他の金融資産よりもボラティリティが大きいので高騰する時もあれば急落する事もあるという事。しかも今は新型コロナウイルスによる世界的大不況によってその幅が大きいという事。

ここで危険と思う人は多いかもしれないが僕の考えは違くて、どちらかと言えばチャンスだなと思っていた。

しかも何よりハラハラする感じが楽しい。

僕は初め、暗号資産投資はほとんど直感で行っていたがそれだと限界があると思った。だから今はテクニカル分析からファンダメンタル分析と直感の3つを使って投資をしている。

指値注文やIFD取引、OCO取引も混ぜながら投資をする事でリスクは回避出来ている。

だがたまにハラハラした感じを味わいたくなる時がくる。そういう時はタイミングを見てから一気にお金を投入している。

今、証券口座開設者数が増加していると聞く。だがここで投資をする人は増えても投資で失敗をして投資を辞める人も多数出てくるだろう。

もしも僕が投資で失敗したとしても投資は辞めたくない。理由は楽しいから。そして起業してやりたい事業をやる為。

頑張る。

僕の運営しているメディアはKocoCokoはこちらです。