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理想を追求した英語学習プラットフォーム完成

2018年から理想の英語教育を求めて始動したLinguaHackers(リンガハッカーズ)、英語を学ぶのではなく英語で世界の教養を学び、全国の仲間と議論・協働することを目的として5年間取り組んできました。続々と英検・IELTS、国内海外大学進学の合格実績が出始めてきて、受講者数も着実に増加傾向にあります。そして今では20名を超えるチームで授業運営・教材開発・動画制作などのプロジェクトを動かしてくれています。

リンガハッカーズとは/ What is LinguaHackers?
LinguaHackersの大学生・大学院生メンター

そんなリンガハッカーズが10月からリニューアルということで、理想を追求した英語学習プラットフォーム『Lingua Base』を公開しました。このプラットフォームは受講生と保護者がログインして授業のリンクや授業動画、学習教材、目標設定と振り返り、スケジュール管理などLinguaHackersを受講する上で必要となるあらゆる要素を詰め込みました。

Lingua Baseのホーム

まずこれまではGoogle Classroomで配信していたZoomリンクをLingua Baseのホーム画面に設置し、ログイン後すぐに授業に参加することができます。また欠席や振替のフォームも同じ画面で入力することができるよになりました。さらにLinguaHackersが大事にしている「目標設定と振り返り」についてもこれまでのGoogle Formへの記入ではなく、以下のように授業直後の流れで記入できるようになりました。

Lingua Baseでは学びのコンテンツも全て一括管理できるようになりました。自分が参加した授業の録画、毎週1回のLinguaLiveの動画、特別授業などの動画が好きなだけ繰り返し視聴できます。さらにLinguaLiveの動画に加えてスクリプトと確認クイズもここで取り組むことができます。

さらに月毎のテーマに合わせて制作された教養リーディングもLingua Base上で回答できます。回答数も表示され、もう一度取り組みたい場合はリトライボタンを押すと再受験できます。

これまでと同様に英単語リストや英単語クイズ、教養リーディングはPDFでダウンロード可能です。プリントアウトして持ち運ぶことも可能です。

受講生向けにLingua Baseの使い方をライブ配信しましたのでそちらの一部をご覧ください。リンガハッカーズの課題は強制ではありません…が取り組みやすい環境を作りたいと思っています。

さらにリンガハッカーズの週1回90分の授業ってそもそもどんなことやってんの?という方向けにLingua Interactiveの授業スライドをお見せしながら解説しましたのでご視聴ください。





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