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タクトピアの母&嶋津のマネージャー

2019年度はケンブリッジ大学出版と兼業してプロジェクトベースの仕事をしてきましたが、2020年度は大学講師と執筆、講演活動に加えてタクトピア英語教育事業(LinguaHackersにフルコミットしています。そして古巣EUGENIC(密塾)から米山祐希が再降臨しました。米山さんとの出会いは10年程前、まだ僕が大学生の時に山梨で経営をしていた海外進学塾に応募してきてくれたのです。彼女は山梨に生まれ育ち、山梨大学で英米文学を学び、カリフォルニアに6年住んだ経験を持つ逸材です。当時から幼稚園生から大学生までが参加するイングリッシュキャンプにお母さん的な存在で参加してくれました。(2013年夏)

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その後、僕がイギリスに行くことになり、米山さんは母校である山梨大学の国際部で働くことになりました。帰国してからタクトピアが始まったことを報告に行き、山梨でまた新しいことを始めたいという2018年のタイミングで少しずつ関わってもらうようになったのです。そして正式にLinguaHackersが山梨からスタートしたわけです。

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この写真は2020年度に向けて「青」で気合を入れたタクトピア東京チームの写真です。米山さんにはわざわざ山梨から山を越えて東京に来てもらったのです。今ではマネージャーやお母さん以上の仕事をしてくれています。僕のできない事務的な仕事を全てこなし、お偉いさんとのアポから現場までの車の送迎、そして定期的にレストランレベルの料理と共にご自宅でシャンパンをご馳走になっています。

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そして現在は優秀なELTインターン大学生・大学院生の計8名とLinguaCoachが4名、ELT事業チームが6名と合計18名のチームでLinguaHackersは動いています。理想の英語教育を求めて走り続けながらも、アカデミックな世界とコマーシャルの世界のバランスをとり、世界に必要な学びを届けていきます!

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