初めて指導対局を受けるまで

将棋を観るようになったのはコロナ禍で自粛が続いた2020年。職場がWi-Fi環境になり休憩時間にABEMAが見られるようになった。
将棋のルールを習ったのは2020年?のねこまどさんのオンライン教室。そのまま指すことはなく、2022年またオンライン教室で習いはじめた。しかし、平日夜でもまとまった時間がなく、それも半年くらいしか続けられなかった。将棋を指すのは好きじゃないんだなと思った。教室内の対局が気が重かったからだ。

詰め将棋は嫌いじゃなくて、駒サプリとぴよ将棋の実戦詰め将棋(初級、中級)1年半くらい継続できている。2か月前から詰めチャレもはじめたが、7級が遠い状況。

駒を触ったのは毎年5月にある一宮市の女性のみのぐるぐる将棋に2回参加しただけだった。
この2回の駒が手触りがよく忘れられなかった。しっとりとした木の感触、安価な木の駒のトゲトゲした感じとは違った…。

そんな先月、旧Twitter(X)に8月13日日曜日に柵木先生の指導対局がある告知が出た!

この日なら午後休みだ…でも
1人で参加するのはハードル高いな…
柵木先生は西三河出身の方、応援したいから行ってみようか…

2週間くらい悩んで、主催者さんに「まだ、空いてますか?」と問い合わせた。
「空いてますが、ご予約されますか?」

あ、空いてた…どうしよう!!

「地元のお祭りが無事終わったら申し込みます!少しお待ちください。」
そう返信した。

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