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がんばっているのに、成長しない人
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はじめに
かなりの行動をこなして、努力しているのに、成長しない人がいる。
行動していれば、ギャンブルと同じく何かにぶち当たり「成功」することはある。ただ、「成長」とは関係ない。
何かに取り組見続ける中で、成長する人と成長しない人は、きっぱり別れる。
頑張っているのに、成長しない人は、何が足りないのか。
意識の無意識化
あらゆることにおいて、成長は、下記のステップである。
①(教わって)意識するようになる。
②意識して、できるようになる。
③無意識に、できるようになる。
成長しない人は、①または②で止まって、ほかのことをし始めてしまう。
たとえば、プレゼンの時の「あのー」という口グセを直そうとするときは、下記の流れとなる。
①「あのー」と言っていることを指摘されて気付く。話している中で、自分でも気付けるようになる。
②意識して、「あのー」と言わなくする。
③何も意識せず、無意識でも「あのー」と言わなくなる。
たとえば、②の段階で、意識するのをやめて、ほかのことをする。
そうすると、また「あのー」と言う自分に逆戻りしてしまう。③無意識で「あのー」と言わない自分にならない限り、戻ってしまう。
スポーツでも、仕事を覚えるときでも、何でも同じである。
すぐに目移りして、色々なことを一度に直そうとする人は、”無”意識にできるようになるまで、練習を継続できない。
だから、色々やっているように見えて、実は全く成長していない、ということが起こりうる。
一つのことでイイから、まず、ちゃんと鍛錬する。鍛錬したことが、身に染みて、無意識でできるようになるまでやる。その後に、初めて、また別の課題に取り組む。これが、成長の流れだ。
なんでもかんでも手を出していると自己満足に浸り、何も身についていないことに陥らないよう、注意が必要だ。
まとめ
無意識レベルに、染み込ませよう。
<お願い>
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