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タイムマネジメントで忘れていること

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はじめに

「時間がない」「忙しい」というのは普遍的な悩みだ。
時給仕事をすればお金は稼げることを考えても、「お金がない」という悩みもつまるところ「時間がない」という悩みに直結する。

極論すれば全ての悩みは「時間がない」が根本にあるとも言える。

「時間がない」という悩みに対して、「スケジュールをちゃんと立てよう」「効率的にやろう」「無駄な時間を削ろう」とよく言われる。

とても素晴らしい試みだが、あまり解決にならない。いつまでたっても忙しさは、変わらない。

タイムマネジメントは、命の管理

忘れがちなことだが、時間は命そのものである。
自分があと何年生きられるか、厳密には誰も分からない。ただ、必ずいつかは死ぬ。つまり、人間は生きていられる”時間”に、寿命という制約がある。

時間を使うことは、命を使うことと同義であり、大原則。大原則を忘れていると、小手先のスケジュール管理をしても、何も変わらない。

限りある命、しかも、どれだけ時間が残されているかは、分からないのである。多くの人は、明日死ぬとは思っていないし、もちろん実際にはほとんど明日死ぬこともない。
ただ、どれだけの時間が自分残されているか分からない。

そんな中で、常に「何に時間を使うのか」=「命を使うのか」が問われている。

言い方を変えれば、自分の人生で何が大切かが分かっていなければ、時間の使い方を配分しようがない。

目の前の面倒なことを効率化しても、別の面倒なことをやる時間ができるだけで、本質的には何も変わらない。

「何に命を使うのか」、つまり「命を使う」”使命”が問われている。

限りあり、しかもどれだけ残されているか分からない時間において、何を大切にするのか、その”配分基準”が必要なのだ。

まとめ

使命を決めよう

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