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#1.身体が「資本」はホントそう

おはようございます。歳を重ねるごとにクリスマスなどの行事にウキウキしなくなってきてヤバいと感じている こきち です。

よく「身体が資本なんだから….」的な言い回しを聞いたことがありますが、子供が生まれてから1年ちょっと「ホントその通りですわ!!」と思うことがあったので書いていきます。

こんなに体力なかったっけ?

こんなことがありました。
息子がもう少しで1歳になるという頃に彼は風邪をひきました。当然看病になりますが、日中は鼻水ダラダラ、夜は咳や鼻が詰まってよく寝れないのか度々夜泣きするみたいな日を何日か過ごしました(息子と僕は同室で寝ているので夜泣きが本当に酷くなければ僕のみで対処)。僕は日中は会社員として普通に仕事していましたが、帰宅してから家事や育児、でも睡眠は夜泣き対応で十分でない、そんな状態だったと思います。「これは体調ヤバくなるな…」と頭を過りましたが、案の定自分も風邪をひいてしまいました。僕はわりと健康タイプだったので、1年以上病気しておらず、久しぶりの体調不良で「こんな辛かったっけ?」って思った覚えがあります。その後、二人とも体調が回復しましたが、1ヶ月くらい経って…「息子ちゃんまた風邪ひいたの?」的な感じでした。子供がいるとよく風邪ひくよと聞いたことがありましたが、本当のようです。結局、たった4ヶ月程度で僕は息子から3回も風邪をもらいました。息子は仕方ないとして、自分弱くね?って思いました。
特に3回目の風邪のときが大変で、『家族全員風邪』そして僕はこれまでの症状になかった『咳』がカスタマイズされたことにより(これまでは鼻、喉、熱でした)今度は自分の咳で寝れない、気がついたら寝落ちてた(気絶?)という状態でした。しかもしっかり会社休んで病院にも行ったのになかなか治らない…夜しっかり寝れないストレスもあってか寝ながら唸っていたそうです。後日妻に動画で見せられました笑
特に夫婦ともにダウンした日の夜ご飯の準備がしんどかった…「僕も39°Cくらい熱あんのに…でも息子のご飯がぁぁぁ」と思いながら動いてました笑
3回目治った頃に「もう風邪はこりごりだ!」と誓いましたね。

もらい風邪を防ぐ僕の対策

3連風邪が辛すぎたので(特に3回目)、「もう、風邪なんてひくものか!!」という決意のもと下記対策を実践しています。これは家族の中で風邪っぴきが現れた時に行っている対策です。どこまで効果があるのか分かりませんが、ご紹介します。参考になるかな…?笑

1.家でもマスク生活

うちのめんこい怪獣は問答無用で人の顔に咳をかけてくるので、それが直接顔にかからないようにする対策です。あと、同室で寝ていたので風邪菌を睡眠中に吸い込まない+喉の乾燥対策にもなったかなと考えています。

2.子供の残したご飯には手をつけない

子供の体調にもよりますが、思ったより食が進まない時があります。「もったいないなぁ」とか思いながら食べ残しを自分で食べるときもありましたが、そういう時は残り物に風邪菌ついてますよね?今は結構残したとしてもそのまま ごめんなさい して廃棄してます。

3.栄養ドリンクでプラシーボ効果

これは気休め程度かもしれませんが、家族の中に体調不良者が現れた時は「これで僕の疲労は解消されるはず!」と思いながら栄養ドリンクを飲んでいます。実際効いているのかわかりませんが、気持ち的には心強いです。

やっぱり健康第一で!

燃える闘魂でお馴染み伝説のプロレスラーといえばアントニオ猪木さんですが、彼の名言で有名なものといえば….

元気が一番、元気があれば何でもできる!

アントニオ猪木

というものがありますよね。これまでの人生「まぁ、そうだね…」程度に思っていましたが、仕事や育児、家事を回していく立場になり、「それホント!」ってなりました。というか逆に元気がなければあらゆる面で使いものにならなくなることを今回の件で痛感しました。夫婦だけであれば治るまで寝てればいいんですけどね。子供がいるとなかなか難しい…そして本当に恐ろしいことは1人ダウンするとそのツケがパートナーの方に降り掛かること…負の連鎖の始まりですね。ぎゃー!!!
なので最近、僕は無理することをやめました。ちょっとでも不調を感じたら最低限のことをこなして早めに休みます。本当に睡眠→回復→抵抗力アップの流れの大切さがこの歳になってよく分かるようになりました。

自分の身体を大切にすることは家族や周りを大切にすることに繋がるはずです。皆さんもくれぐれも健康には気をつけてくださいね。


最後までお読みいただきありがとうございました。
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