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思う事日記 18弾 『個人勢からホロライブの歌姫になったvtuber、星街すいせいは何故トレンド日本一から世界一になったのかの自論』

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今回個人vtuberからホロライブに行った星街すいせいさんの3Dモデル化した時の世界Twitterトレンド1位を取った訳を自論ですが記事にしようと思います。


※僕は数値化等の話は出来ないのであくまで言葉としての内容となります


まず、その前に彼女の売りは主に三つ

一つは歌。

それ自身が彼女のホロライブとしての活動動力でホロライブ内音楽特化レーベル「イノナカミュージック」のアクターとしてホロライブに入った人となっており、自身のオリジナル曲は

自主制作の1stソングcometは24万、2ndソングは66万と言う個人での数字としては圧倒的な数値を出している実力派


次はテトリスの腕。

元々もの凄い腕の持ち主とされていたが、バトロワテトリスと言われるテトリス99にて世界2位と戦い実力差を感じ負けたが視聴者的にはかなり拮抗した勝負に見せその力はその場にいた世界1がコメントするなどプロプレイヤー顔負けの腕前を見せた。

ちなみに相手の人、ロイさんと言われプロプレイヤーとしてテトリス界隈で相当有名な方。

つまり彼女の腕自身プロプレイヤーに近い腕前で配信する度猛者を呼びゲーム配信で珍しいテトリスの配信では同時接続1万人を呼ぶ事もある。


最後は絵。

絵が上手いと有名な宝鐘マリン船長とのコラボ配信だが、実は彼女絵ですらプロ並み。

右がマリン船長なのだが、左がすいせいさんでサムネを見るだけでその実力が分かる。

それもその筈でイラストは外注とは言えLive2D化も自分で行ったほか、実装はされなかったもののホロライブに入るずっと前にBlenderで3Dモデルも自ら作っているとの事。

上記参照。


と以上彼女の内容ですが、配信自体は落ち着いた放送が多く所謂『清楚』枠とされるが結構過激な事を言ったり、サイコな行動も見せたりします。

そして行動力はとても高く、上でも書いてた通り歌、絵等はプロ顔負けでそれを表現する為の活動も惜しまない感じです。



さて、本題

何故、彼女は『トレンド日本一』を取ったのか、そして何故世界一を取ったのかの自論を話そうと思います。


まず日本一となったのは彼女自身の経歴がTwitterとyoutubeにて個人勢にて活動を続け相当の努力でのし上がり彼女のチャンネル『ほしまちすたじお』を上げていったと思われ、

恐らくこのモデル自身も彼女が作ったモノでしょう、この時点で彼女の凄さも分かるのですが個人勢はかなり厳しくホロライブに1度落ちているって言う動画でも言った通り下積みが長く苦労をしていたアイドルを感じる人だと思います。

才能があるのに伸びない、そう言う人って多く個人勢の段階でのファンが多く得それ以降も彼女自身の魅力に報われたホロライブ入り、そして現状ホロライブの伸びあがりのタイミングで彼女の3D化配信。

本人だけじゃなく推しすら待ちに待った彼女のこのライブ配信はファンの感情を爆発させTwitterでの事前報告と、アクターとファンの交流の深さでファンのTwitter広告等で広まった結果日本1位になったのではないでしょうか。

ですが、何となくそれだけじゃ少し足りないと感じるのは恐らく一般の方からするとAKBや乃木坂等リアルのアイドルが居る所に絵や3Dのアイドルがトレンド日本1位取れるものなの? って感じると思います。



ここから『トレンド世界1位』の話ですが

まず彼女がバーチャルアクターであるという事が今回のトレンドに影響を与えたのではないかと思います。

今回彼女自身バーチャルと言う存在であり本人はそこに居ない分キャラの強さが求められていますが、まずアイドルと言う存在は海外での活躍が難しくあまり生まれてこなかった文化があったみたいなのでその枠を取れているキャラ

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初音ミクさんですね、一応ボーカロイドと言うのは他のキャラもいますが、それこそ日本でのオタクの印象は収まったとか言われてますが海外ではyoutube進出からどんどんファンを得再度浮上する鉄壁の艦隊みたいな扱いになってますが……

今回みたいに初音ミクさんが票を集めていると言うのは恐らく、

キャラとしての存在、技術を感じる存在、そう言ったリアルアクターでの苦しさを一定のファンのみを獲得出来るバーチャルアクターは海外での受けが良いと感じるました。

アニメ文化も強い海外の日本の印象の延長でこう言う文化が日本では流行っているんだ!

そう感じる海外ニキが日本のコンテンツに目を向けれるモノが印象的にあまり関わっていないアイドルと言う文化よりアニメと言う文化からの流入によるバーチャルアクターはまさに見やすいコンテンツだったのかなって思います。


そしてそれを担ったのは

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桐生ココ会長ですよね。


ホロライブと言うより、海外ニキと言う母数を増やした彼女はホロライブのブースターとなり深夜配信をしているさくらみこさん、戌神ころねさんは一定数のファンがいましたがあからさまに登録数を上げています。

それは日本では得ずらい深夜枠が海外だと時差等でゴールデンタイムによりみる可能性がある分ホロライブ全体がライブ配信の視聴者数をあげているのではないかと感じてます。

※ここに書いてますので一応載せておきます。

VTuber後方腕組P面おじさんさんの数値化された話の方が分かりやすかも!


あさココと言う他のチャンネルを繋げるコンテンツ、初音ミクと言う海外でのバーチャルキャラ(元々のキャラ構成は人が奏でるバーチャルシンガー)、さくらみこと言う言葉の深さは感じないけど可愛いが伝わる

ココ会長が言っている事がそうだとすると海外に広まった彼女達の動画は可愛い! 見ていて飽きないね! って思ってたりする可能性もある分日本語が分からなくても海外ニキの流入が多くなるんじゃないですかね。

あと個人的にテトリス配信はデカいんじゃないですかね、テトリスは何だかんだ世界で一番売れたゲームなので知らない人は居ないレベルだし何より見てて凄さが分かりやすい!

更にエロの方ですが

この方の活躍が何気にデカそう。


グローバルな世の中になりスマホで更に広がった世間の流れはリアルアイドルよりバーチャルアイドルの活躍がどんどん近くなり影響を与えやすくなっていっている。


それが トレンド世界一! って言う結果


なのかもしれませんね。

ビックになって世界一になりました。


最後に星街すいせいさん、すいちゃんのテトリス圧殺動画をどうぞ。

圧倒的なだにぇ!


※追記

やはり別枠個人勢って言うのは活動し辛いものがあるんですね、ですがメンバー内での囲いが動きをやり易くし大変だったけど彼女の意識が少しづつ皆の為にって感じになったのが今のホロライブ星街すいせいを産んだんですね。

何かの動画で見たんですがホロライブのメンバーはファンレターを個人間で手書き返信しているみたいです。

暖かいと言うよりこうされたら嫌とか折角やってるんだから楽しく皆でって言う空気があるからある意味今の結果は必然だったのかもしれないですね。



ではでは、3D化されたすいちゃんのyoutubeコメを見て終わりましょう。

海外ニキのコメントに埋め尽くされてますから!

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これからの活躍に期待!


#youtube #vtuber #星街すいせい #桐生ココ #ホロライブ #トレンド世界一

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