モンハン初心者の記録 アイテムBOX
スタートしてからプレイした日は5日もないんじゃなかろうか。
肉が焼けなかったことをネタにしていたのにライズでは一発で焼けてしまった。条件が変わったのかもしれない。
Switchというファミリー向け媒体に合わせて、操作を簡単にしてゲームの難易度を下げているのでは、という知人の意見がある。
知ったことか、アップデートとかあるらしいので、きっと徐々に難しさも出るのだ。
ちょうど昨日のことである。ロアルドロスとやらの尻尾を切った。
素材を剥いだら「アイテムボックスの整理」画面が開いた。
この素材が欲しくば何かを捨てよとゲームの指示。
尻尾を切っただけだから戦いは続いている。双剣という武器なのでスタミナ管理は必須、お肉はたくさん欲しい。
何も捨てたくなければ、その他の余計な素材、収集したものを、どこかで置いてくればよかったのだ。
そんなの知らん。
そうこうしているうちに、せっかく切った尻尾は消えてしまった。
初心者だから尻尾にどんな意味があるかはまるでわからない。
しかしゲーマーの知人が他のターゲットではあるが尻尾切りに精を出していたので、きっと何か良いものが出てくるのだ。
惜しいことをした。
モンハン、ゲームの良いところは、現実と違って何度も挑戦したり、やり直したり出来るところだ。
昔は負けが怖くてロールプレイングゲームのリセットを繰り返していた。完璧主義なのかもしれない。見たくない現実から目を背けたい自分の性格がここに表れている気がしなくもない。
しかしである。そもそもゲームというのはトライアンドエラーを繰り返して良い場所なのだ。
ゲームで許されなければどこで学べるだろう。実践しかない。
いきなり実践も経験値としては大きいだろうが、打たれることに強くなるには、リアルではない刺激からはじめてみるのが理にかなっているかもしれない。
ゲーマーにとってはそれがリアルかもしれないし、ゲームを通じて仲良くなった友達とは競い合う部分があるかもしれないけれど。
そういうわけなので、はじめてのモンハンを、色々と、失敗しながら楽しんでいくつもりである。
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