末永幸樹｜【音声配信#12】各国の文化から見える金融資産とは｜I'Rise Associates株式会社

2021年7月26日 14:08

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、公式サイトから引用させていただいています―

各国の文化から見える金融資産とは

こんにちは、末永です。

今回お話するのは「各国の文化から見える金融資産」についてです。

やはり、各国の文化を眺めていると、国々における民族性（考え方）が、結構、極端に分かれていると感じました。

例えば、日本では、お金を「現金」で持つと言った考え方がある一方で、ニュージーランドでは、お金を「不動産」で持つと言った考え方があります。また、アメリカでは、お金を「株券」で持つと言った考え方が根付いており、国によって、金融に対する考え方が異なるのが印象的です。

日本人は、お金を現金で持つという考え方が守りだと考えており、お金を貯めるという習慣があるのですが、私自身、この考え方は、少なくとも金融において、一番良くないと考えております。

やはり、消費税を見ても分かる通り、世の中は長期的にインフレ傾向に進み、中央銀行も雇用の安定と物価の上昇を掲げ、経済を発展させていくため、現金でお金を持つのは、相対的にお金の価値を減少させていることになります。

そして、日本人が理解しないといけないのは、お金の価値は常に変動しているということです。お金の価値は昔から変わっていないと考えている人も非常に多くいらっしゃいますが、為替がある以上、お金の価値は変化しているのです。

今回の動画では、金融資産の重要性や、これらを踏まえた上で、考えるべき視点などをお伝えしていますので、是非、最後までご視聴いただき、ご参考になさってくださいね。

各国の文化から見える金融資産とは

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