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堅実さは実を結ぶ?

こんにちは、こんばんわ、しゅんこーです。
2023年ももう12月になりました。早いですね。
今年やり残したことがある人は今からやらないと間に合わない可能性が高いので大至急手をつけてくださいね。

さて、12月になると1年間を振り返るnoteを書くのが定番にはなりますが、僕は今年もう何本かnoteを書けるように努力するつもりなので今回はいつも通りテキトーに書いていきますね。

静岡に行ったお話

11月末に静岡で合宿が行われました。場所はもちろんサッカーをしている人たちの中ではお馴染みの時の栖。(お馴染みなのか知らんけど笑)年始に行った時から変わったことを挙げるならば、会場の人工芝が綺麗に張り替えられていたことでしょうか。素晴らしい環境でできることには感謝ですね。

ということで始まった静岡合宿は1日目を調整のメニューで終えると、その晩にスタッフから1つ上のカテゴリーへの仮昇格が告げられました。2日目、3日目とトレーニングに参加し、4日目にはトレーニングマッチにも参加しました。昇格した先のカテゴリーでは強度もやや上がり、あらゆる面での基準が少し上がったことで、出来ていたことが通用しなかったり、次から次へと課題が表れる。そんな3日間になりました。出てきた課題は多いけれど、今まで通り焦らず自分のペースで改善していけるよう努めていきます。

2023年ラスト公式戦

そして、合宿後には1度、元々所属していたカテゴリーに1週間戻り天皇杯予選に挑みました。2023年最後の公式戦となったこの試合では、天候が悪く難しさもあり、自分達が積み上げてきたサッカーはなかなか披露できない時間が多く、苦しい試合になりました。

自分のプレーが上手くいかない、チームとしてできるはずのことができていない。そういった時間帯に「自分に何をできるのか」その答えを出すことは出来ず、試合は0-1で敗れました。1年間共に戦ってきたチームで最後に勝てなかったこと、自分のプレーに納得できなかったこと。この2点に怒りのような、悔しさのような感情が溢れました。

心から悔しいと思えたことはきっといい経験になると思います。そんな経験を大切にして生きれる人になりたいですね。

昇格?

最後の2週間は再び上のカテゴリーに合流してトレーニングに参加しました。徐々に慣れのような部分も出てきて今の自分なりにできることも増えていく2週間でした。ただ、元々所属していたカテゴリーとは少し違う雰囲気のチームでありその雰囲気に慣れるのにもう少し時間がかかるようです。年明けに新潟に戻ったらそういった部分もしっかり順応して新シーズンの戦力になれるよう努力していきたいと思います。

今季シーズン通してあまり戦力になれなかった自分が昇格できるのはきっと自分を見てくれている人がいて、評価をしてくれたからだと思います。その人たちの期待を裏切らないように努力していくのも少しサッカー選手らしさを感じれて幸せだなって思ったり思わなかったり。とにかく、幸せな環境でサッカーをしていることを忘れず進み続けます。

人生はゲームだ

いや、本当は人生はゲームだなんておもってませんよ?

2023年の新潟での生活のラスト1週間、友人とお金を出し合い勢いだけで人生ゲームを購入しました。そこからはもう人生ゲームの毎日。男4、5人が4日間にわたり10周の人生をあゆむことに……。9周の人生で最も稼いだやつに敗者でお金を出し合い、帰省のお供(お菓子的な?)を贈呈。ラスト1周はおまけ感覚で特別ルール満載で楽しむことに。もちろんその勝者にも帰省のお供を贈呈。

人生ゲームの面白いところはリアルな人生の選択が顕著に現れるところ。感性だけでお金を稼ぐ人、最初と最後だけ勢いよく稼ぐ人、堅実な選択で地道に積み上げる人、ゆっくり進みながら浪費していく人。どの人生もリアルなら間違いはないけど、人生ゲームとなると堅実さが全て。リスクを回避しながらお宝を獲得し、テンポよく周っていくのが1番強いらしい。

もちろん、堅実な選択しかできない僕がしっかり勝たせて頂きました。笑。

以上、人生ゲームの覇者・しゅんこー。でした。

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