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音楽について

こんにちは。kokiです。
tiktokの料理動画を見てお腹を空かせる日々です。Sam Hollandという料理人の方がおすすめに登場し、既視感があると思ったらかのTom Hollandさんの実の弟ということでした。結局お腹空きます。

今回の記事は私が生きていく上で確実に重要な音楽について書きます。
好きのレベルは上手く測れませんが、最近時間がある時は渋谷のタワーレコードに行き各階で音楽を漁っています。ちゃんと音楽を聞き出したのは小学生の頃からで、今まで色々な音楽を聴いてきました。私は特にこのジャンルじゃないといけないという考えはなく、良いものは良いというスタンスなので、結構幅広く聴いてきたのでは無いかなと思います。
そんな私が聴いてきたものの中で、特に好き編と度肝編として今日は自己満で紹介します。

好き編

F***k Tha Police N.W.A.

一発目から強めです。これはとにかくかっこいい。私が初めて聴いたのはSTRAIGHT OUTTA COMPTONの映画なのですが、こんなに自分の気持ちや考えを貫き通して、世間まで巻き込むエネルギーの強さに圧倒されました。

水流のロック 日食なつこ

昔ラジオを聴いていた時に流れてきて、そこから虜です。音楽について専門知識はないのですが、軽快で跳ねるようなピアノや歌声が大好きです。
ミュージックビデオは小さな滝の前で歌っていらっしゃる様子なのですが、名前の通り水が落ちて地面に当たり弾けていく様子が想像できます。

Just the Two of Us Grover Washington Jr.

言わずもがなの名曲です。始まりから終わりまでずっと心地よくて、むしろ終わった後もずっと心地よい。この曲の余韻で生きていきたい。最高です。単純に大好き。
この曲きっかけでjazzに興味を持ち出して、今色々と漁りまくっています。

度肝編

Asahi Hibiki Ueda

最近タワレコで発掘をした時に発見しました。緩やかに、でも確実に盛り上がっていく曲調で、初めて聴いた時の高まりが忘れられません。
この曲やTHE 1975のSincerity Is Scaryのような緩やかに高まっていく曲はかなり好きなのですが、特にこの曲は鳥肌が立ちました。

Don't You Want Me feat.Such PSYQUI

音が多くてとにかく楽しいです。一瞬たりとも油断できません。聞くたびに新しい発見があって、曲へのこだわりを本当に強く感じます。本気を感じるので、心してきかないといけない印象です。本気を感じております。

放課後の音楽室 ゴンチチ

母親が好きで、小さい頃の子守唄でした。なので耳には馴染んでいたものの、高校生の頃聴いてみてとんでもない曲だと鳥肌が立ったのを覚えています。まさに放課後の音楽室。曲を聞くと、通っていた中学校の音楽室に西日がさしている様子が ありありと浮かんできます。虜です。

とりあえず3曲ずつ紹介しましたが、まだまだ紹介したい曲はたくさんあります。何回も曲を選んでは選び直し、文章を書いては消しとしたのでたくさん時間がかかってしまいました。
もし誰か一人でもまず記事を読んで共感してくれたり、新しく知って興味を持ってくれたりしたら大喜びにも程があります。舞い上がります。

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