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七草がゆを食べなかった日

パックごはんをレンジであたため、のりたまをふりかけ、味付け海苔で巻いて食べる。驚くほどごはんがうまい、テュリャテュリャのりたまテュリャリャ〜、と歌える人は30台後半だろうか。1月7日の朝ごはん。

突然家に上がり込みベッドを占拠し、住みついてる謎の猫、たわし(警察届出済)

たわし(猫)は朝7時頃夫からカリカリごはん10gもらったようだけれど、あまり食べていなかった。何か言いたいことがありそうな雰囲気でこちらを見て、ごはん皿へ誘導。背中を撫でてあげるとワシワシと食べはじめる。ここのところ、食が進まないような時は撫でてくれとアピールしてくる。

ごはんが足りないようなので、腎臓ケア用のウェットフードを30g追加。背中を撫でるだけで食べてくれるのならチョロい。まだまだ太って欲しいところ。食べた後、ほんの少しだけエネルギーちゅーる(割高)をあげる。デザート。
たわしは私の顔を眺めると、エアぺろぺろするようになった。ちゅーるが欲しいというボディランゲージ?それとも、条件反射でちゅーるの味を思い出すのだろうか。

モーニングルーティンって呼び方はしゃらくさいので、金曜日の朝リスト

やることがリストになっていると、楽。細かいことはすぐ忘れ、抜けてしまう。化粧、化粧水、ハンドクリーム、ボディクリーム等、体に何かを塗るのが苦手なのだけれど、リストに入っていれば「しょーがねーな」と実行できることが多い。丸をつけたい欲が勝る。

使っているリフィルは自作のやつ。

たわしはほとんどベッドから動かない。いたずらしない、棚にものぼらない、どこから来たのかも年齢もわからない謎の猫。腎臓は悪い、耳はきこえない、上の歯も無い。医者が言うには10歳くらいはいってるかな、とのこと。夕方、メディボールという投薬用だんごに薬を入れて与える。味が好きなようで、ものすごく食いつきがよい。きびだんごをあげる桃太郎の気分を味わう。しかし年寄り猫を鬼退治に連れて行っても、あまり助けてくれなさそうだ。いつも通り、陽があたる場所で丸まって寝るだけだろう。

午後は仕事とミニ6リフィルの追加生産。プリントして紙をしゃきしゃきと切る。あとは穴をあけるだけ。イメージ写真を撮り損ねているので、もっとお店を整えたい。出せていない物もある。

いらん出費をしたら噛みつきそう

2021年は猫の病院代など、ひやっとする出費だった。コロナ禍でスケジュールが変更・延期になったり、仕事も不安定だったし。気分を変えたいので財布をかえたのだけれど、既に今年も猫にお金がかかりそうな気配がしている。ぎょろっと睨みをきかせて、お金を守って欲しい。

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