hamase.k

<私>は単数ではないー(『ドラゴンラージャ 7巻 追跡』) 平野啓一郎風に言えば、分人。 私にどんな側面があったっていいじゃないの。 ここは、雑多な思いを詰め込んで、いろんな<私>の考えを垂れ流していく場所。

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<私>は単数ではないー(『ドラゴンラージャ 7巻 追跡』) 平野啓一郎風に言えば、分人。 私にどんな側面があったっていいじゃないの。 ここは、雑多な思いを詰め込んで、いろんな<私>の考えを垂れ流していく場所。

最近の記事

創作を始めてみる

    • 傲慢と偏見、娘や母親のコメントがリアル

      • この発想いいな、同じ本を100回読む https://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2004/05/11000.html

        • この本の冒頭はコミュニケーションの良いあり方が主に見える。 ノートに何を書くのか、それは「気付き」=「アハ!体験」です。脳の神経回路がつなぎ変わるような発見や学び、気付きは必ずメモしましょう(46章) とあるが、この本では気付きの重要性を何度も強調しているな

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          アウトプット大全を読む。何かアウトプットせねばと思い久々に書く。 この本自体、著者が集めた情報を寄せ集めて書かれており、インプットを加工しアウトプットしたキュレーション本である。多分個々の情報はどこかで聞いたことがあるものが多い。

          アウトプット大全を読む。何かアウトプットせねばと思い久々に書く。 この本自体、著者が集めた情報を寄せ集めて書かれており、インプットを加工しアウトプットしたキュレーション本である。多分個々の情報はどこかで聞いたことがあるものが多い。

          3rd door

          3rd doorを読了した。 みんなが通れるが長蛇の列に並ぶ必要のある1st door、金やコネがあるものだけが通れるショートカットの2nd door、そして裏口である3rd door。 この3rd doorをこじ開けるということを、筆者の体験を追いながら経験できる、生々しさと疾走感のある良書だった。備忘として、メモを残しておこう。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07VN4XBWL/ref=dp-kindle-redirect?_encodin

          人にアドバイスを求めても、期待した答えが返ってくるとは思わない。でもそれは聴いた側の問題だ

          アレンはついにビルゲイツにインタビューすることができたが、まだ学生の彼にはビルゲイツの回答はささらなかった。 バズフィードを読んで育った自分の理解力不足からだと書いてあるが、それ以上に、実際に仕事をしたことがない者に、仕事を成功するためのアドバイスはささらない。 難しい判断を迫られる、破綻したスケジュールのもとで仕事をする、自分より優秀な部下に蔑ろにされる、自分が一度やると宣言した仕事が自分の不手際で遅延する、、、 そんな吐き気のする状況を突破するためのアドバイスは、実際

          人にアドバイスを求めても、期待した答えが返ってくるとは思わない。でもそれは聴いた側の問題だ

          TED創業者のソールワーマンの言葉「人生の教訓は2つだ。一つ目;人に教えを乞わなければ何も得られない。二つ目;大半のことはうまくいかない」

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          「脚注14を読め」バフェットが成功したいくつかの理由の一つはこれだ。これは、才能ではなく、選択の問題なのだ。

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          エリオットと共に働くことを選ぶのか、自分のプロジェクトを継続することを選ぶのか、選択を迫られた主人公は、ダンという男性にアドバイスを受ける。ダンはバフェットのもとで7年働いた男。25個やりたいことをリストアップし、そのあと5個に絞る。残った20個はやらないことリストに入れる。以上

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          サードドアに登場するやり手の事業家エリオットは行った。「お金をつぎ込んで目先儲かったでよしとするのか、長い目で見てもっと大きな何かにつながることを望むのか、そこを考えてよく判断したんだ。生きるのに必要以上のお金はさ、『ゲームに参加するために』使うんだ」

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          うるっせえバーカ!!!

          深夜に考え事をするとよくない。夜はだいたいネガティブになるものだし、前向きな気持ちになるものではないのだから。 それでも、一度心に渦巻いたモヤモヤはなかなか晴れることなく、心の中に滞留している。 そんな時には、一通り自分の気持ちを言葉にした後で、かぐやさまは告らせたいの名セリフを吐き出してしまえば、心はスッキリするはずだ。 今日は、夕方に上司から心にくる指摘を受け、それで気分が沈んでしまった話。 事象自分は2つの領域の進行を任されていて、この2ヶ月でどちらも完了させないと

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          キノの旅の面白さ

          先日発売されていたキノの旅の最新刊を読了した。 昔から好きなシリーズだけど、なんで俺はこんなにこのシリーズを読み続けているんだっけってことを言語化するためにも、このシリーズの面白さを記録しておきたい。 初めて読んでからもう23冊目だとか。最初に読んだのは、確か小学校の6年生か中学校の一年生ごろだった気がする。中学一年生の時に友達とキノの旅について会話したことを覚えている。(キノの旅っていう面白い小説があって、っていう話をしたら、たまたまその本がZ会の国語の練習問題で登場して

          キノの旅の面白さ

          サードドア、33%読了。 ここまでは、筆者がいかにこのプロジェクトを進めてきたかということが事細かに描かれている。 いまは、起業家のエリオットと欧州旅行をし、そこで仲間と認められた場面。

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          Third door 今何をするべきか

          問を立ててから本を読む、の訓練第一回。兼 纏まっていなくても文章を投稿する訓練の第一回。third doorの感想記事の第1回。 とにかく書いてみよう。 この本の読書体験を自分に引きつけていくとすれば、どのように取り組めばいいのか? 気軽に読めよ、という気持ちもあるのだが、いや俺にはこの本の他にも買ってしまった本がたくさんある。この本だけに時間を割いている場合ではない。とりあえず、本を買ったらまずは問いを立てる。 どうせすぐに積読の地層を形成することになるのはわかっているの

          Third door 今何をするべきか

          問いを立ててから本を読む

          今回のサイバーマンデーでだいぶ本を買ったから、買った以上はちゃんとしていきたい。(と言いながらも、毎月数十冊買っては数冊しか読まない、というライフスタイルがいつまでも続いている) 積読を効率的に消化していくにはどうしたらいいのか?①本を読むときに大事なのは、問いを立ててから本をことだ。 問いを立てると、その問いを解くために必要な情報を脳が選別するから、一冊を読むにしても読むべきところに集中することができる。逆に、問いを解くために不要な情報は読み飛ばすことができる。 ②アウ

          問いを立ててから本を読む