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お腹が空くように生きる ~ダイエットの不都合な真実~

日常生活で動く量が極端に落ちてしまった2020年、
お腹が空くという感覚を長らく感じていない、
なんて声をよく聞いた。

実の所、当時のわたしもその感覚になっていた。
お腹が空かなくて食事を食べる量が減り、それに伴い動く量はさらに減るし、そうなると筋肉量も減っていく。そんで太りやすいからだになってしまいつつあった。

すごくやせたいと思っている訳ではなくとも、動く量が減って、食事を食べる量が減って(でも甘いものはしっかり食べる)、筋肉や骨も減って、さらに意欲がなくなり、動かなくなり、、、っていう負のスパイラルに入りやすいかもしれない。そしてそれは、究極の太りやすいからだを手に入れることへと繋がっていく。

また、思うように出掛けられず、家にいて他にすることがないから、1日中ずっと何かしら食べていた。だから、お腹が空かなかった。そして、めちゃ太った。という話もよく聞いた。


【お腹が空くように生きること】

これを意識していると、
ダイエットする必要がなくなるのかもしれない。

【お腹が空くように生きること】


私にとっては、どんな生活だろう?

好きなことをすると、お腹が空く?

(つづく)


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