龍神画家・中村広乃さんのライブペイントのイベント。描いた作品は、広乃さんに何を語りかけるのか。龍は「それでいい」と語った。クリエイトした作品に肯定されるその感覚が羨ましい。だからこそ、私たちは表現することをやめてはならないのだ。わたし自身を励まし続けるために。

１週間に１回でも、自分が探求したいことや好きなことを発信し続けること。それを楽しめる情熱がフツフツと湧いてくるテーマだと、自然体で続けられる。それは、自分が当たり前にやっていて気づかない位のことの場合もあるみたい。人から聞かれることが多いものが、その人の持つコンテンツらしい。

海外からのお客様。「下手な日本語でごめん」と言いつつも、日本語でカウンセリングを受けるというチャレンジ精神を尊敬する。笑顔がすてきな愛嬌のある方だった。図々しいという印象ではなく、アグレッシブで積極的と捉えられた。一期一会に感謝する。あ、アグレッシブと積極的って同じ意味か(笑)